【岡山】 県警　若手警官５１人特命　リクルーター大作戦 [05/28]

団塊世代のベテラン警察官の大量退職を控え、優秀な若者を獲得しようと、県警は、勧誘
活動を行う県警採用業務推進員（リクルーター）に若手警察官を指定し、専用の名刺を
作ったり、今後の活動方針を話し合う検討会を開いたりして募集活動に力を入れている。

県警警務課によると、県警では、今年度以降の１０年間で、約１０００人の警察官が現役を
退く見込みで、全体の約３分の１が入れ替わる。組織全体で捜査力が低下することなどを
懸念する県警は、新たな人材を確保しようと、リクルーターに警察官拝命から５年以内で２９歳
以下の若手警察官ら５１人を指定。出身校の大学や高校などが主催する就職説明会など
への派遣を行っている。

しかし、近年、少子化により就職適齢人口が減少していることに加え、景気回復に伴い民間
企業などが採用活動を活発化。２００４年度は採用試験の募集枠１９０人に対し応募者が３７４０人
いたが、昨年度は１７２人の枠に１８００人を割り、半分以下に減少している。

現状に危機感を抱いた県警は、リクルーターを集めて、募集活動の反省点や今後の活動方針
などを話し合う検討会を、会議形式では初めて実施。リクルーター制度を積極的に推進した
人材確保に乗り出している。

また、リクルート活動専用の名刺を作って、各リクルーターに１００枚ずつ配布。黄色地の名刺の
表には、県警のシンボルマークや県警マスコットの「ももくん」のイラストが描かれ、裏には、
県警採用フリーダイヤルの番号やホームページアドレスなどを記載。空白部分に「所属」「階級」
「氏名」などを記入して使用し、活動に役立てる。

就職情報誌に採用情報を掲載するなど新たな取り組みも始めており、同課は、今後も検討会を
定期的に開催するなどしていく方針で、「犯罪は、日々多様化し複雑化している。警察官として
強い志を持った優秀な人材を一人でも獲得したい」としている。

県警が作成したリクルーター用の名刺
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/okayama/img/news001_1.jpg


■読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/okayama/news001.htm


依頼がありました。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/okayama/news001.htm

関西の暴力団対策やってる警察は暴力団よりも怖い。

無職板で募集すればいいのに！！

あそこは体力を持て余している高齢フリーターが

群れをなしているぞｗ

派遣を使ってくださいなぁ〜。

どうして年齢制限を撤廃しないんだろう。年齢制限がなければ、たくさん人材はあつまるのに。