【裁判】夫の頭でボウリング妻に執行猶予

２３日、今年１月に就寝中の夫の頭をボウリング球で殴り殺害しようとしたとして、
殺人未遂の罪に問われた無職、平田しのぶ被告（４５）に千葉地裁の古田浩裁判長は
「短絡的で身勝手な犯行だが、計画的ではなかった」として懲役３年、執行猶予５年
（求刑懲役５年）の判決を言い渡した。古田裁判長は判決理由で「家計のやりくりが
下手だとなじる夫に不満を募らせ、偶然目についたボウリング球で殴った」と述べた。

ソース：サンケイスポーツ
http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200705/sha2007052402.html