【国際】 鳥インフルエンザのワクチンめぐり暫定合意 WHO [05/23]

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1ダチョウ島耕作(070712)φ ★

ジュネーブ(AP) 鳥インフルエンザのワクチン分配と、その開発に必要な検体の提供を
めぐって先進国と途上国が対立していた世界保健機関(WHO)総会で22日、暫定的な
合意が成立し、決議案が採択される見通しとなった。ただ、決議案の文言には漠然とした
表現が目立ち、細部の詰めは今後の作業部会に持ち越された形だ。

決議案は、鳥インフルエンザが発生した国からウイルスの検体が「適時に」提供され、
大流行が起きた場合はワクチンが「公正に、手ごろな価格で」分配されるようなルールを
設定するとの内容。「適時」「公正」の定義はあいまいなままだ。

毒性が高く、流行が懸念される鳥インフルエンザH5N1型のワクチンは、試験段階の
数種類がすでに開発されている。だがウイルスは常に変異を繰り返しているため、新たに
発生したケースの検体を採取し、監視を続ける必要がある。しかし、感染が続発している
インドネシアは、ワクチンを開発する製薬会社が価格をつり上げるのではないかとの
不信感から、昨年末以来検体の提供を拒否。中国も約1年前から検体を提供していない。

WHOのチャン事務局長は先週、検体提供を拒否する国を、「鳥インフルエンザの大流行
に備えようとする国際社会の必死の努力を妨げている」として厳しく批判した。


http://www.cnn.co.jp/science/CNN200705230022.html
2名前をあたえないでください:2007/05/23(水) 23:23:02 ID:NgMBYZDg
2get
3名前をあたえないでください:2007/05/23(水) 23:25:39 ID:AB5MNe6p
http://www.akashic-record.com/
■中国の油断〜週刊アカシックレコード070521■
米国が「無謀な」イラク戦争を起こし、核兵器開発疑惑を理由にした国際的な対
イラン経済制裁を主導した結果、中東原油の生産量が落ち込み、中国が石油危機
に陥る可能性が高まった。
■中国の「油断」〜シリーズ「中朝開戦」(6)■
・・中国から見ると、2003年以降の米国の中東政策は、一貫して中国経済を苦しめる
方向に向いており、もしも米国の中東政策の目的の1つが「中国経済の成長を抑制
すること」であるならば……たとえイラク戦争後のイラク国内の治安が悪化して
いようが、イランの核問題が解決しまいが……その点に関しては、米国の中東政
策は「成功」していることになる。
・・中国が世界各国からの石油消費抑制要求を「内政干渉だ」と怒ってはねつけてい
る以上、現実の世界では「戦争をするな。環境破壊もするな。経済のバブル化も
するな」などという市民レベルの「わがまま」は実現しない。だったら、だれか
が手を汚してでも、世界の石油供給の「元栓」を絞めに行くしかないのではないか・・
●中国のアキレス腱●
たとえ「元栓」が絞まらなかったとしても、中国への石油供給ルートは元々不安定だ。
経済が「自転車操業」状態の中国では、省エネ技術の導入だけでなく、原子力発
電など代替発電技術の導入もままならないため、結局、石油、とくに最大の産油
地帯である中東からの輸入石油に頼ることになる。
・・つまり、中東から中国までの石油輸入ルートは、中国の(旧)敵国4か国のうちどれ
かが「その気」になれば、簡単に遮断できるのだ。軍事評論家の江畑謙介は「こ
れでは、中国の指導者は恐ろしくて夜もおちおち眠れまい」と嘲笑した(2005年6
月18日の、都内某所での江畑謙介の講演会。以後「江畑講演会」)。
もちろん、中国とて手をこまぬいているわけではない。アフリカのスーダン、ア
ンゴラや中央アジアのカザフスタンなど、中東以外の産油国から石油を輸入しよ
うと、海外への石油開発投資や利権確保のための「石油外交」を展開してはいる。
が、中国の石油の需要の伸びがあまりに急激なので、少なくともあと数年は、
中東原油への依存度は高止まりしたままであろう(前掲「江畑講演会」)。
●油断大敵●
中国の石油輸入を遮断すること、つまり「油断」を起こすのは簡単だ。
北朝鮮の年間石油輸入量はわずか100万トンと言われており、これは中国のそれの1/100
以下だから、中国との間に「中朝戦争」が起きた場合でも、北朝鮮は(2007年2月の
「6か国協議」の合意に基づいて米国から)戦争に必要な量の石油を比較的容易に調達する
ことができるが、戦争がなくても元々石油確保に四苦八苦している大石油消費国の
中国の場合は、戦争遂行に必要な量も含めて膨大な石油を輸入することは、自転
車操業どころか「障害物競走」のような不確実な作業になるだろう。
もし中国と北朝鮮がそれぞれ単独で、あらかじめ決められたルールに基づいて正
々堂々と国力を発揮し合って「はたし合い」をするのなら、GDP(国内総生産)も核
弾頭の保有数も圧倒的に大きい中国のほうが勝つに決まっている。
しかし「いくさ」は「はたし合い」とは違う。2010〜2011年頃に北朝鮮が中国と
戦うのは「いくさ」である。「いくさ」すなわち兵法は「詭道」(きどう)である
から、他国に頼んで敵国への石油の供給ルートを断つところから始めてよいのだ
(そうすれば、いくさが始まる前に中国国内は石油危機でパニック状態になる)。
ある意味で、中朝戦争はもう始まっている。

「タブーに挑戦」は臨時増刊なので→<http://ameblo.jp/akashic-record/day-20070426.html >
「北朝鮮の北〜シリーズ『中朝開戦』(1)」は → < http://www.akashic-record.com/y2007/cvsnk.html >
「脱北者のウソ〜シリーズ『中朝開戦』(2)」は → < http://www.akashic-record.com/y2007/sklie.html >
「戦時統制権の謎〜シリーズ『中朝開戦』(3)」は → < http://www.akashic-record.com/y2007/wtctrl.html >
「国連事務総長の謎〜シリーズ「中朝開戦」(4)」は → < http://www.akashic-record.com/y2007/unsg.html>
「罠に落ちた中国〜シリーズ『中朝開戦』(5)」は → < http://www.akashic-record.com/y2007/ctrap.html >

****** 中国と朝鮮はやがて開戦する!!******
http://blog.goo.ne.jp/roro_football-lover/e/9a10b936bddd10601373345b84babeaa
4ダチョウ島耕作(070712)φ ★

重複でした、続きは以下のスレでおねがいします

【国際】鳥インフル対策 途上国に配慮 WHO総会決議採択[5/23]
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1179928046/