【映画/カンヌ】石原都知事の製作総指揮作セールス好調[5/23]
石原慎太郎・東京都知事(74)が製作総指揮した映画
「俺は、君のためにこそ死にに行く」(新城卓監督、公開中)の海外セールスが好調だ。
「FOR THOSE WE LOVE」のタイトルで、仏では2月に
高級紙ル・モンドが特集を組むなど「神風」に対する興味が強く、
4社が名乗りを上げている。すでに香港、ポーランド、チェコ、スロバキアなどでは契約が成立。
なお、「憑神」(降旗康男監督、6月23日公開)は主演の妻夫木聡(26)人気で韓国では6社が競合。
渡辺謙(47)主演の「明日の記憶」は台湾公開も決まった。
(2007年5月23日06時00分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070523-OHT1T00053.htm
2get
4 :
名前をあたえないでください:2007/05/23(水) 08:50:49 ID:dhuqKwHx
その一方大日本人はというと・・・・
5 :
名前をあたえないでください:2007/05/23(水) 09:01:38 ID:0JIBox9T
ハラキリ・ゲイシャも登場させたら人気はもっと上がったのに
>>3 依頼でスレを立てた場合、依頼者さんの事をちゃんと書いてるのは
(*^ー゚)b グッジョブ!!です!
7 :
名前をあたえないでください:2007/05/23(水) 09:17:45 ID:nWoWIX9Z
そりゃ、欧州は・・・というか白人の知識階級は、興味深々だろうな。
神風特攻隊で、アジア人に対しての白人の価値観がガラリと分かったんだからね
8 :
名前をあたえないでください:2007/05/23(水) 09:20:19 ID:Jzf8+/Kb
>>7 ポーランド、チェコ、スロバキアは経済規模はともかく、ヨーロッパの中でも国民の知的レベルの高い国だからな。
とくにポーランドはいつも日本をサポートするようなことをやってくれる稀有な親日国。
9 :
名前をあたえないでください:2007/05/23(水) 09:28:38 ID:M44JNV1t
井筒涙目逆ギレ暴走
10 :
名前をあたえないでください:2007/05/23(水) 09:29:04 ID:ET3PaAJo
まあ、鳥濱トメさんの話は史実だしな。
神風がどうやって行われたか知りたいと思う欧米人はいるだろ。
11 :
名前をあたえないでください:2007/05/23(水) 09:40:55 ID:/of+d33Z
神風=自殺=狂気としか理解できない欧州人への説明にはなると思う。
12 :
名前をあたえないでください:2007/05/23(水) 09:42:19 ID:0rX+m/tf
>>11 軍人たちの中では「統帥の極致」と絶賛する声もあるよ
13 :
名前をあたえないでください:2007/05/23(水) 09:47:32 ID:LDrqOft7
米人でも「アルマゲドン」に例えると
なんとなく分かるって奴も居る。
自分たちに置き換えてやっと理解できたのか、って感じではあるが
生まれ育った州から一歩も出ずに生涯を終える人がかなり多いから
あたりまえか、とも思う。
14 :
名前をあたえないでください:2007/05/23(水) 09:52:32 ID:dYMnIRBv
石原はアルカイダの神になるつもりかな。
時代を読んでよな。
パッチギ2は〜?w
17 :
Ψ:2007/05/23(水) 10:38:42 ID:6BcjoBM3
>>8 列車でポーランドの鉄鋼協会のお偉いさん(?)と同席した。
ワルシャワかどっかに漫画のミュージアムがあって、
日本の漫画は素晴らしいとべた褒めしてた。
結局、井筒は負け犬ってことですか?
19 :
名前をあたえないでください:2007/05/23(水) 12:36:38 ID:0yEoNB9C
ぶっちゃけ名作。マジで見といたほうがいい。
これは石原じゃなければ作れない。
>>17 クラクフだな。日本文化美術センター「マンガ」館。「マンガ」とは今のマンガというわけでなく、北斎漫画からとった名前。
ポーランドが体制変革後の経済混乱でお金が無かったとき、日本人の街頭寄付5億円で建てた。
新宿での街頭募金には有名な映画監督のアイジェイ・ワイダも立った。
他にも日本の資金で建てた大学がある。ワルシャワ日本情報技術大学で、IT系学科の大学ではポーランドの私学のなかでトップクラス。
ポーランド人は日本に恩義を感じてるし、命を賭けてナチスドイツの残虐な占領支配に抵抗した歴史もあるから、カミカゼも理解してくれるだろう。
21 :
名前をあたえないでください:2007/05/23(水) 21:25:18 ID:YcQRMoIH
「助かって暫くは、茫然自失の状態でした。
平静を取り戻した後は、我々と一緒に飛び立った仲間のことを思い出し、
後ろめたさを感じる一方、生き延びたという本能的な安堵感も入り交じり複雑な心境でした。
二人の下士官は『口惜しい、口惜しい』と異口同音に言ってました。
知覧基地へ不時着したときは緊急着陸でしたから、基地に戻れば、次の特攻出撃が待っていました。
黒島に不時着したときは状況が全く異なります。
これから先どうなるのか全くわからない状況で、
死を覚悟して飛び立った数時間後に思わざる事態で生き延びた……それがとても辛かったです。
百里空3機、四人の士官が、出撃前夜、先に行った戦友の遺品に向かってカルピスで献杯、
明日は仲間のもとへと誓いあいました。
自分だけが残った辛さを後々まで引きずりました」
江名武彦・元海軍少尉(神風特別攻撃隊正気隊・鹿児島県黒島沖に不時着・奇跡的生還)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757213034/ref=sr_11_1/503-8073642-246554 『特攻 最後の証言』P209より
22 :
名前をあたえないでください:
「私たちは、かわいそうな人でもなんでもありません。
今の時代から見れば、そう考えるのかも知れませんが、
当時は国のために命を捧げることに大いなる価値があった。
やはり物事を正しく見るには、
当時の状況を前提に考えないと当事者の気持ちまで理解するのは難しい。
その時代の雰囲気、戦況、そういうものの中にあって初めて生まれる心境です。
平和な時代とは前提が違う。
今の若い世代の皆さんも、もしあの時代に生きていれば、
我々と同じ心境になったと私は思います」
吉武登志夫・元陸軍少尉(八紘第六隊石腸隊・特攻出撃後グラマンにより撃墜・奇跡的生還)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757213034/ref=sr_11_1/503-8073642-246554 『特攻 最後の証言』P130より
人間爆弾「桜花」、人間魚雷「回天」、人間兵器「震洋」、 人間機雷「伏龍」、
「九九式襲撃機」、人間兵器「マルレ」、 「九七式艦上攻撃機」、「零式艦上戦闘機」…
8人の元特攻隊員にインタビュー。
本当のことを伝えたい。
当時の特攻隊の内部のこと、作戦のこと、兵器のこと、隊員たちの悩み、喜び、葛藤......。
意図的に歪められてマスコミに伝わる重要証言など、今まで誰も耳にしたことのない話ばかり。