【社会】平成で最速、都内で早くも光化学スモッグ注意報[05/10]

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1やっぱアホーガンよ(070514)φ ★:2007/05/10(木) 00:20:34 ID:???
東京都内で9日、今年初めての光化学スモッグ注意報が発令された。

大手町ではこの日、最高気温28・8度を観測して今年一番の暑さとなったのに加え、風も
弱かったためとみられる。平成に入ってからは最速で、昨年よりも23日早い。

都環境局によると、目やのどの痛みなどの健康被害の報告はないという。

注意報が出されたのは、都内8地域のうち多摩南部、多摩北部、多摩中部、区東部、区西部
の5地域。

光化学スモッグは気温や日照、風などに左右され、都心部で深刻なヒートアイランド現象も
要因の一つとみられる。

注意報の発令はここ数年は増加傾向にあり、2000年以降は年間20回前後の年が多く
なっている。観測史上、最も早かった発令は1975年の4月9日。


YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070509i313.htm
2名前をあたえないでください:2007/05/10(木) 00:21:35 ID:2spLJwXO
まあ、なんだかんだ言って何も対策しないんだよな
みんな馬鹿だから
3名前をあたえないでください:2007/05/10(木) 00:22:46 ID:Q4hN6xSl
kowaine-
4名前をあたえないでください:2007/05/10(木) 00:24:19 ID:xXh4OLcA
5名前をあたえないでください:2007/05/10(木) 00:32:17 ID:pLfrOymT
冬期間に蓄積してる空気が5月になると光化学スモッグ発生するでは
1週間〜2週間くらい、きれいになるでしょうね
6名前をあたえないでください:2007/05/10(木) 00:36:16 ID:a1/NYJBd
光化学スモッグは何が体に悪いのかワカランね。
注意報でても、「そうなんだぁ」で流しちゃうし
7名前をあたえないでください:2007/05/10(木) 00:40:23 ID:L1X4jwoP
これはすべて日帝のせいだと中共が申しております。
8名前をあたえないでください:2007/05/10(木) 06:56:54 ID:ypIIyh0g
窒素酸化物や炭化水素、 揮発性の有機化合物などが、
紫外線を受けて光化学反応を起こして二次的汚染物質を生成
したのが通称光化学スモッグ
排出源は工場排煙と内燃機関等
光化学オキシダント」と総称される
オゾン(O3)、アルデヒド、パーオキシ・アセチル・ナイトレート(PAN)など
の酸化性物質が二次的に生成されます。

濃度が濃くなると可視的な白い靄のように見える事もある

主な症状…目がチカチカする、目が痛い、涙が出る
      …喉が痛い、咳が出る、息苦しい
      …吐き気、頭痛、失神、手足のしびれなど
9名前をあたえないでください:2007/05/10(木) 10:47:55 ID:QGxC7tdk
>>8
ああこれやわー。
おととい隣町に光化学スモッグ注意報が出て、うちの町もその日快晴のクセに
妙に煙ってて、おとといきのうと素晴らしく暑くてね。
ゆうべはにわか雨が降ったんだけど、今朝起きたら両目がチカチカ痛くて
左目が少し腫れてる。
10名前をあたえないでください:2007/05/10(木) 12:24:42 ID:mXfF4RKd
光化学スモッグって何?
11名前をあたえないでください
8日、九州、中国地方の5県で相次いだ光化学スモッグ注意報。今年に入り、
九州北部で頻発しており、専門家の間からは、経済発展が著しい中国大陸で
排出されたガスが九州上空に流れ込んだのでは、との指摘も出ている。

環境省によると、九州では、長崎県佐世保市で昨年5月に確認されるまで9年間、
大気中の有害物質「光化学オキシダント」が基準濃度を超えることはなかった。
しかし、今年4月下旬から、北九州市などで相次ぎ、8日の発令地域は、福岡、
長崎、熊本3県で19市町、山口、広島両県を含めると23市町に及んだ。

原因物質の光化学オキシダントは、気温が高い▽風がおだやか▽日差しが強い
――といった条件が重なれば発生しやすいとされる。この日、九州、山口各地では、
山口県岩国市で31・3度、福岡市で28・3度を観測するなど真夏日になった
ところも。移動性高気圧は昼間、九州南西沖の東シナ海にあり、中国大陸から
九州地方に風が流れやすい気象条件だったという。

環境省は「この日オキシダントが発生しやすい条件が重なっていたことも
あるだろうが、九州・中国地方だけでこれほど広範囲にわたって注意報が
発令された理由は分からない」としている。

一方、九州大応用力学研究所の鵜野伊津志教授(環境気象学)は
「汚染物質が中国大陸など国外から流れてきていること以外、考えにくい」と
指摘。「これから本格的な夏を迎えることを考えると、また同じ現象が起きる
可能性がある」と言う。(以下略)

http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_07050902.htm