部落解放同盟奈良支協が謝罪 / 奈良市 2007/06/01 20:52
職務強要の罪で起訴されている奈良市元職員、中川昌史被告が副議長を務めていた部落解放同盟奈良支部協議会が、一連の不祥事について見解を示し、奈良市や市民に向けて謝罪しました。
きょうは、部落解放同盟奈良支部協議会の松田好則議長代行など4人が、奈良市の福井重忠副市長を訪ね、中川昌史被告が関わったとされる一連の不祥事についての見解書を提出しました。
中川被告は奈良支部協議会の副議長などの肩書きを利用して、市が進めていた公共工事の入札制度改革を中止させようと働きかけたとして職務強要の罪で起訴されています。
このことについて奈良支部協議会は、中川被告の暴力行為については個人的な判断に基づくものとしながらも協議会の肩書きを利用したことについて、市の職員や市民に謝罪しました。
また、この時期の発表になったことについて松田議長代行は、議長の体調不良や協議会の中で混乱があったことをあげています。
今後、部落解放同盟奈良支部協議会は、利権が入り込む余地のない組織体制を検討し、9月の総会をめどに再編したいとしています。
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