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陸自チームが涙の優勝 
伝統行事「那覇ハーリー」 
http://www.chibanippo.co.jp/news/bunka/kiji.php?id=bunka07050519171501

航海安全と豊漁を祈願する伝統行事「那覇ハーリー」のメーンイベント「爬龍船」の一般レースが5日、那覇市の那覇新港で催され、各企業や米軍人、インドネシア漁業研修生らの計51チームが往復約600メートルのタイムを競った。 
時折降る雨の中、各チーム約40人が竜をかたどった細長い船に乗り込み、打ち鳴らされる鐘の音に合わせ、力いっぱいオールをこいだ。 
決勝は陸上、海上、航空自衛隊の3チームで争われ、陸自が復路終盤で空自を追い抜き、0・61秒差で3年連続の優勝を飾った。 
陸自チームの船長玉城孝吉さん(38)は「(3月に鹿児島県・徳之島で墜落した)急患空輸ヘリの事故もあり、ことしはどうしても勝ちたかった」と目に涙を浮かべた。 
ハーリーは約600年前の琉球王朝時代に中国から伝わり、沖縄各地で盛んに行われている。 

http://www.chibanippo.co.jp/news/bunka/kiji/bunka07050519171501_file_01.jpg
【写真】伝統行事「那覇ハーリー」で競い合う(手前から)海上、航空、陸上自衛隊チームの「爬龍船」=5日午後、那覇新港