【煙草】JTなどのタバコ各社、カナダで訴訟対象に−連邦最高裁[4/6]

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JTや米アルトリアなどたばこ各社、カナダで訴訟の対象に−最高裁

 4月5日(ブルームバーグ):カナダのブリティッシュコロンビア(BC)州がJT(日本たばこ産業)や米アルトリア・グループなど海外のたばこ大手各社に対して起こしていた医療費賠償請求訴訟について、
カナダ連邦最高裁判所は5日、州内に事業所がなくても訴訟の対象になるとの判断を下した。

 BC州は2001年に各社を提訴。たばこ各社は、事務所や工場がBC州内にない外国企業も被告になり得るとする下級審の判断を不服として上訴していたが、カナダ連邦最高裁は、各社の上訴を退けた。

 オンタリオ州をはじめBC以外の州も、今回の最高裁判決を前例としてたばこ各社に同様の訴訟を起こす可能性がある。
 各州は喫煙が原因とみられる肺気腫や肺がんの治療費支出の賠償を請求しており、たばこ産業にとっては数十億ドルのコストになる恐れがある。

 BC州のワリー・オパル司法長官は電話取材に応じ、昨年のBC州の喫煙者の治療費は5億カナダ・ドル(約516億円)に上ったと述べた。オンタリオ州当局は、同州での費用は年間16億カナダ・ドルとしている。

 最高裁判決で訴訟の対象とされた各社は、アルトリア参加のフィリップ・モリス・インターナショナル、JT傘下のRJレイノルズ・インターナショナル、英ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)傘下のブリティッシュ・アメリカン・タバコ(インベストメンツ)、
BATインダストリーズ、セレラス・ロスマンズ、ロスマンズ・インターナショナル・リサーチ・ディビジョン。

 フィリップ・モリスとフィリップ・モリス・インターナショナルは5日、「カナダ最高裁の判決に失望している。州側の主張を認めただけで、訴訟の実質的内容に対するガイダンスがない点に注意することが重要だ」との声明を出した。
 同社は、今後の裁判で正当性を主張していく考えを示した。オパル長官は、審理が2008年初めに開始されることを望むと語った。

(2007年4月6日 ブルームバーグ)
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=aW64myV3NF34&refer=jp_japan
2名前をあたえないでください:2007/04/06(金) 11:15:40 ID:zk3mib5Z
【衝撃】JTは日本人を欺き堂々と肺ガンパッケージのタバコを海外で販売していた!
http://ameblo.jp/news456/entry-10026369175.html


http://www.pierre-matsuo.com/foundation.html#10

くわしくは上記リンクを読んでみればよい。
俺たちJTにだまされてるじゃん。
3名前をあたえないでください:2007/04/06(金) 11:17:05 ID:zk3mib5Z
たばこは『薬物』 米、規制法案成立へ

【ワシントン=松川貴】たばこを薬物として、
米食品医薬品局(FDA)の管理下に置く法案が十五日、
米議会に超党派で提出された。民主党主導の議会で可決される可能性が高い。
法案は、子どもを対象にしたたばこ広告や販売の規制に加え、
喫煙の害についての誤った主張を防ぎ、たばこの毒性を下げるなど、
FDAがたばこを一元的に管理することを目的にしている。
同種の法案は二〇〇四年に上院で可決しているが、下院で葬られた。
今回、上下両院に提出された法案はいずれも超党派で、
下院のペロシ議長(民主党)がたばこ規制に熱心なことから、成立の公算が大きい。
さらにマルボロなどのブランドを持つたばこ産業のアルトリア・グループも
「たばこ問題は多くの複雑な要素を含んでいる。
(FDAに権限をもたせる)立法は真の解決を前進させる最良の方法だ」と歓迎している。
全米心臓病協会(AHA)は「たばこは最も規制されていない消費製品。
FDAに規制権限を与えることで、無数の命が助かるだろう」との声明を発表した。

東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kok/20070216/eve_____kok_____001.shtml
4名前をあたえないでください:2007/04/06(金) 11:46:59 ID:ebJ00iTP
北米に売るのやめれ
5名前をあたえないでください:2007/04/06(金) 11:52:57 ID:x4DGwoQv
『THE INSIDER − インサイダー』

 マイケル・マン 監督作品 1999年/アメリカ映画
 ポニーキャニオン PCBP-50957 第72回アカデミー賞7部門ノミネート作品

 すべては一人の「インサイダー = 内部告発者」から始まった。

 マスコミをも操る巨大権力を倒すため、二人の男が手を組んだ。
 自分を信じ、貫こうとする男達の熱き闘いのドラマ。

 米CBSの硬派報道番組「60ミニッツ」プロデューサーの
 ローウェル・バーグマン(アル・パチーノ)は、
 世界経済に君臨する巨大タバコ産業を番組で取り上げるために、
 全米第3位のブラウン&ウィリアムソン社の
 かつての幹部ジェフリー・ワイガンド(ラッセル・クロウ)と接触する。
 バーグマンは、彼の異常なまでの用心深さの裏に隠された“何か”を感じる。
 ワイガンドは、巨大タバコ産業の存在を左右する、
 ある事実の決定的な証拠を握っていたのだ。
 マスコミとの接触を知った会社側は、彼と家族に圧力をかけ、その生活を脅かす。
 ワイガンドは会社に対する怒りと、
 ジャーナリストとしての信念を貫くバーグマンへの信頼感から、
 番組でのインタビューに応じる決意をするが…。
 アメリカの実在の事件を基に作られ、
 登場人物、会社及び団体等がすべて実在するという、
 全米に様々な波紋を投げかけた問題作。

http://www.pierre-matsuo.com/foundation.html#9
http://posren.livedoor.com/detail-4659.html
http://www.anti-smoke-jp.com/Insider/
http://www.jeffreywigand.com/insider/
6名前をあたえないでください
【海外】 事業所なくても訴訟対象に、JT(日本たばこ産業)などの上訴を退ける・・・カナダ連邦最高裁判所
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1175837834/