【社会/三重】名張市消防長が自殺 家族宛に遺書2通 [04/03]
☆名張市消防長が自殺 家族宛に遺書2通
【名張】名張市消防長で、元伊賀南部消防組合消防長の今西米喜氏(57)が二日
午前十時二十分ごろ、同市下比奈知の資材置き場で首をつって死んでいるのを、
捜索中の名張署員が発見した。
死因は頸部(けいぶ)圧迫による窒息死とみられ、同署は自殺とみて動機などの
捜査を進めている。
同署の調べによると、今西消防長は自宅から西南西に約五百メートル離れた
名張川沿いの木造平屋資材置き場で、梁(はり)部分に麻のロープを縛り付け
首をつった状態で見つかった。
服装は白いジャンパーに灰色のスラックス姿。同日午前七時五十分ごろ、家族から
捜索願が出され、同署員や消防職員ら約五十人で捜索に当たっていた。
自宅からは家族に向けた遺書が二通見つかっている。
市などによると、昨年八月に同市内で同組合の消防職員が自殺しており、同組合と
遺族側で話し合いなどもされており、遺族側から理由などを問い合わせる質問状が
寄せられていたという。先月三十日に今西消防長と話をした岩本信博消防次長は
「特別疲れた様子もなく、普段通りだった」と話していた。
亀井利克市長は「かなり手堅く仕事をこなす印象で歴代消防職幹部からも信頼は
厚かった。市単独の消防として体制を整えていたところだったので痛恨の極み。
心からご冥福を」と話していた。(略。
http://www.isenp.co.jp/news/20070403/news04.htm
2 :
名前をあたえないでください:2007/04/03(火) 18:49:41 ID:CqlC/P+l
おいたわしや
3 :
名前をあたえないでください:2007/04/03(火) 18:50:04 ID:ApEK/jSv
消された?
アッー!
5 :
名前をあたえないでください:2007/04/03(火) 19:27:50 ID:4OSdRXxe
名張市消防長自殺:部下の死で悩む? 市長「痛恨の極み」 /三重
名張市消防本部の今西米喜・消防長が2日に自宅近くで首をつって死んでいるのが見つかったため、亀井利克市長は同日、市役所で急きょ会見を開いて発表した。
亀井市長は「4月から(名張、伊賀両市で構成する伊賀南部消防組合を解散し、名張市の)単独消防としてスタートする矢先で、痛恨の極み」と述べた。
市規則に基づき、岩本信博・消防次長が当分の間、消防長の代理を務める。
今西消防長の葬儀は5日午後1時、同市蔵持町原出1585の1の名張斎奉閣。
喪主は長男光浩(みつひろ)さん。
名張署の調べでは、今西消防長は同日、同市下比奈知の自宅近くの農機具小屋で首をつって死亡していた。
自宅には遺書が残されていた。
名張市消防本部では昨年8月、救急車を運転し人身事故を起こした消防士が自殺しており、同署は今西消防長が部下の死で悩んで自殺したものとみて調べている。
今西消防長は68年に名張高校を卒業し、市消防員に採用された。
名張消防署長などを経て、06年4月に伊賀南部消防組合消防長に就任。
先月末で同組合は解散し、今月1日付から市消防本部消防長になっていた。
【熊谷豪】
〔伊賀版〕
毎日新聞 2007年4月3日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/mie/news/20070403ddlk24040416000c.html
6 :
名前をあたえないでください:
消防組織の闇は深い