【受賞】富山奥田北小の山本君が３年連続で野依科学賞　扇風機と砂糖で風紋再現

３年連続で野依科学賞　富山奥田北小の山本君　扇風機と砂糖で風紋再現

　自然や科学技術における独自の学習に取り組んだ小中学生をたたえる国立科学博物館
（東京）の野依科学奨励賞に二十日、富山県内から富山市奥田北小六年の山本良太君（１２）
が三年連続で選ばれた。山本君は昨秋、小学生として全国で初めて特許を取得しており、
今回の受賞について「とてもうれしい。もっと勉強して、発明家になりたい」と夢を膨らませている。

　野依賞は、二〇〇一年にノーベル科学賞を受賞した野依良治博士の功績にちなんで設置
された。今年度は全国の小中学生から七十九件の応募があり、奨励賞に選ばれたのは山
本君を含め十一件。

　山本君は「扇風機で風紋は作れるか・鳥取砂丘を再現したい」をテーマに研究し、潮風に
よって砂丘にできる砂の跡「風紋」について調べた。

　昨年九月に家族で鳥取砂丘を訪れた際、「自分で風紋を再現できないだろうか」と思ったこ
とがきっかけで研究に取り組んだ。実験では、扇風機で人工的な潮風をつくったり、砂丘の
砂に形状のよく似た砂糖（グラニュー糖）を用いたりして、砂丘の上の空気の流れと風紋ので
き方を考察し、レポート用紙四十七枚に結果と感想をまとめた。

　山本君は「頑張って実験した成果が認められてうれしい。中学生になっても、いろいろなこ
とに興味を持ち、研究を続けたい」と話している。山本君は、二十九日に野依博士を迎えて同
館で開かれる表彰式に出席する。

http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20070321201.htm

ジオラマヲタ決定だな

たぶん、俺より頭いい

小学生ですら、夢を持っているのに、俺らときたら・・・


夢は現実には勝てないんだと思い知った１５の春

＞レポート用紙四十七枚
これに一番驚いた。

>レポート用紙四十七枚

オレの卒論よりクオリティ高い予感・・・

>5
本気で驚いた。
小学生、侮れないな。

これって、野依科学賞のニュースでなく、それを連続授賞している天才小学生の
ニュースなんだね。

しかし、レポート４７とは驚いた
何が題材でもこんなに書けないよ

よし日本の将来は君に任せた
俺はこのままでいくから

前にニュースで喋ってるところを見たが、何か少し変な子だった･･･。
喋り方から、ホンの軽く治平が入ってるかなぁ？と。

小学生がレポート用紙四十七枚なんて・・・

俺も小学生頃、研究したなあ
「タクシーの後部ドアは何故自動で開くか」

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