【岐阜】「善商」が休眠状態岐阜産廃、従業員解雇で撤去中断［03/20］

☆「善商」が休眠状態岐阜産廃、従業員解雇で撤去中断

岐阜市椿洞の産業廃棄物大量不法投棄事件で、中間処理業者「善商」が、投棄現場での
撤去作業を中断したことが分かった。関係者によると、作業にあたっていた従業員が解雇
されたためで、会社は休眠状態という。

市によると、投棄現場では同社の従業員３、４人が産廃の積み込みや撤去にあたっていたが、
１８日から作業を中断。現場には産廃７５万３０００立方メートルが持ち込まれたと推計されているが
これまでに撤去が終了したのは約８万立方メートル。市は「早く撤去作業を再開したい」としており、
建築廃材組合などの関係業者に協力を求め、対策を講じていく方針。

この事件で廃棄物処理法違反罪に問われた同社の実質的経営者疋田優・元被告は最高裁で上告が
棄却され、懲役３年８月の実刑が確定している。

※ソース：中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20070320/eve_____sya_____011.shtml

永眠してろ