【社会】公用車送迎でも“交通費”…道府県・政令市の44議長[03/20]

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☆公用車送迎でも“交通費”…道府県・政令市の44議長
 
全国の都道府県と政令市のうち、33道府県と11市が、議会開会中に議長を公用車で送迎
しながら、交通費などに充てる「費用弁償」もしている事が読売新聞社の全国調査でわかった。
37道府県市は議長に加え、送迎している副議長にも費用弁償している。

事実上「交通費の二重払い」で、見直す自治体が出ている。いずれも日額で支払われており、
議長の下限額が日額1万円以上なのは埼玉、千葉、愛知、広島、福岡など13道県6市に上る。

他の議員より厚遇しているのは福井県。自宅からの距離に応じて議員に9800〜1万7200円
支給するが、議長には1000円、副議長は400円を加算している。現議長は下限額だが加算が
あるため1万800円を支給。副議長は議長より自宅が遠く、1万2400円を支給する。

23道県と9市は他の議員と同額で、23道県は自宅からの距離に応じて3000〜2万2000円
を支給している。9市は、議長を含む全議員に一律額(5000〜1万1000円)を支給している。
他の議員より減額しているのは、9府県と2市。

公用車送迎をして費用弁償していないのは、大阪、鳥取、高知など5都府県と静岡、神戸市。
9県は公用車送迎をしていない。群馬県は「送迎しているのに費用弁償するのはおかしい」と
条例を改正し、1月から支給をやめた。東京都も送迎される場合は、費用弁償しないことを
会派間で申し合わせている。
大阪、堺両市は、議員への費用弁償そのものを廃止しており、2007年度からさいたま、
横浜両市も廃止する。神奈川県は、議員全員を実費支給に改める。

地方行政に詳しい千葉大法経学部の新藤宗幸教授(行政学)は「公用車で送迎しているのに
議会まで行く経費を支払うのは、あまりにも市民感覚とかけ離れている。実費支給にしていない
自治体は是正すべきだ」と指摘している。

※ソース:読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070320it05.htm
2名前をあたえないでください:2007/03/20(火) 16:21:54 ID:rKZ81yD9




本当に世の中腐ってるね。
3名前をあたえないでください:2007/03/20(火) 16:40:15 ID:PY1nULsd
発覚した人は公金横領罪で即刻クビ
4名前をあたえないでください:2007/03/20(火) 17:06:03 ID:Bk8P8OT7
いいかげんにしろ
5名前をあたえないでください:2007/03/20(火) 20:47:11 ID:1EbcVJt9
税金を喰う輩は即刻処刑しろ。
6名前をあたえないでください
公務員がだめとか言う前に、議員の方が税金を食い物にしてるからなあ。
終わっている。