【国際/フランス】休憩中に一服してそのままポイ! ビル玄関に吸い殻の山、オフィス全面禁煙化で悩み
2月からオフィスが全面禁煙になったフランスで、新たな悩みが持ち上がっている。
仕事の合間に屋外で一服した後の吸い殻の投げ捨てだ。
パリ市は玄関前が吸い殻ゴミで汚れている企業からの罰金徴収を検討中。
屋外での喫煙時間が勤務に含まれるかどうかをめぐって、愛煙家と嫌煙家の静かな対立も広がっている。
オフィス禁煙化に先立ちパリ市は、ビル玄関に灰皿を設置するよう呼びかけたが、
応じた企業はごく一部。
業を煮やした市当局は、吸い殻1本あたり38ユーロ(6000円)の罰金を科す行政命令を出す準備をした。
だが経営者団体からは「複数の企業が入居するビルでは、どうやって罰金を負担するのか」と
効果を疑問視する声も。仏メディアによると、当のドラノエ市長が愛煙家で、命令への署名を
ためらっているという。
朝日新聞
http://www.asahi.com/international/update/0220/007.html 屋外で一服する時間が勤務の一環にあたるかどうかも論議の的。
喫煙中も「仕事のアイデアは巡らせられる」として勤務時間に含めた判例が過去にはあるが、
公式の見解はない。
企業からは「一服のたびに外に出られると、週35時間制で短い労働時間がますます減る」
との悲鳴も。勤務中の一服は職場放棄だとして処分対象にした役所もある。
パリジャン紙は「たばこを吸わない同僚から白い目で見られる」とぼやく愛煙家の声を伝えた。
あ、変なとこにソース貼ってしまった。
申し訳ないです。
3 :
名前をあたえないでください:2007/02/20(火) 22:43:05 ID:bACpLAzk
まあ、かつてはウンコを窓から路上に投げ捨ててた国だからなw
6 :
名前をあたえないでください:2007/02/20(火) 22:51:24 ID:ey1ns9va
躾の問題
7 :
名前をあたえないでください:2007/02/20(火) 22:58:47 ID:Xl+VK0CR
8 :
名前をあたえないでください:2007/02/20(火) 23:03:43 ID:W4AwebL7
9 :
名前をあたえないでください:2007/02/20(火) 23:18:03 ID:bhXC3fiR
学校の先生から、う○古を窓から捨てていたということを訊いたとき
頭の中が真っ白というかうん○だらけになった
想像できなかった 衝撃的だった どうやって街を歩けばいいんだ
10 :
名前をあたえないでください:2007/02/20(火) 23:21:53 ID:AAb1bjPO
今日チャリで帰宅中、同じくチャリで前方を走ってたヤシが火のついた吸殻を
そのまま投げ捨ててた。
ちょっと追いつけなかったが、後ろから蹴りでも入れてやろうかと思った。
喫煙者ってのはこんなんばっかだな。
11 :
名前をあたえないでください:2007/02/20(火) 23:24:09 ID:PZvdWBxj
12 :
名前をあたえないでください:2007/02/21(水) 01:56:02 ID:cUEMu++z
★禁煙法を施行して色々と良い結果が出ています!
『無煙ニューヨーク市の状況:1年目の報告』
2003年3月30日に禁煙法が施行となった時に、
法が市のレストランやバーにどういった影響を与えるかについて疑問が呈された。
法は経営を害したのだろうか。レイオフがされたり、閉店する店がでたのであろうか。
1年たち、データは明白となった。市のバーやレスロランは栄え、労働者はよりきれいでより安全な空気を吸っている。
法が施行されてから、レストランとバーの売り上げは伸び、雇用は増え、
ほとんどすべての店舗で法が守られ、酒類の販売の新規許可件数は上昇した。
すべてがニューヨーク市のバーとレストランが繁栄していることを示している。
ニューヨーク市民の大多数は法を支持し、禁煙の店をよりひいきにしていると語っている。
そして、最も重要なことだが、顧客や従業員と同様に、ニューヨーク市民の健康が、
有害な受動喫煙から今や守られているということである。
データは以下のことを示している:
・レストランとバーの事業税は8.7%上昇した;
・レストランとバーの雇用は、法が施行されてから、10,600増加した(季節調整済では2,800)
・97%のレストランが禁煙である。
・ニューヨーカーは圧倒的に法を支持している
・バーとレストランの空気環境は劇的に改善した
・たばこの副産物である、コチニンのレベルはバーとレストランの非喫煙者について85 %減少し、そして、
・150,000人弱のニューヨーク市民が仕事上受動喫煙にさらされなくなった。
このレポートは主に禁煙法が飲食業に何らかの経済的影響を与えたのかについて大きく着目しているが、
大事なことは労働者を受動喫煙から守るという法の第一の目的を念頭におくことである。
わずか30分の受動喫煙が長期間の喫煙によるものと同様の身体反応を引き起こし、
非喫煙者の心筋梗塞の危険を高めるのである。今や、禁煙法の施行により、
市のバーとレストランの従業員と顧客はきれいで安全な空気を毎日吸っているのである。
http://www.geocities.jp/secondhandsmokeproblem/smokefreeNYConeyearreview.htm
13 :
名前をあたえないでください:2007/02/21(水) 01:56:51 ID:cUEMu++z
>>12の続き
『禁煙政策で良い結果が出ています!』
【アメリカ】ニューヨークの禁煙政策導入から3年、減少するタバコでの死亡…
心臓疾患が大きく減少、ガンは長期間を要する
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1167050986/ 1 名前: 試されるだいちっちφ ★ 投稿日: 2006/12/25(月) 21:49:46 ID:???0
★ニューヨークの禁煙政策導入から3年、減少するタバコでの死亡 - 米国
【ニューヨーク/米国 23日 AFP】ニューヨーク市が公共の場における喫煙を禁止してから3年が経過し、
それにより、タバコに関連した死亡事例が大幅に減少した。市の健康・保健当局が伝えた。
■元愛煙家市長による「強硬政策」
ニューヨーク市は2003年、自身もかつては愛煙家だったマイケル・ブルームバーグ(Thomas Frieden)
市長の主導により、バーやレストラン、オフィスでの喫煙を禁止するという、世界でもまれに見る積極的な
禁煙政策を導入している。
健康局の報告によると、タバコとの因果関係があるとされる死者数は2001年には約9000人に上ったが、
2005年には8100人以下にまで減少した。当局は、「喫煙率が低下したことで、心臓疾患による死亡者数
が大きく減少した」と説明している。
■喫煙者数は20万人減
一方、心臓疾患に比べ、気管ガンや肺ガン、気管支ガンなどの発病率低下は、より長期間を要するという。
健康局のThomas Frieden長官は、ニューヨーク市の喫煙者は2002年以降に約20万人減少したと指摘する。
AFP BB 2006年 12月 24日 10:51:10
http://www.afpbb.com/article/1195071
14 :
名前をあたえないでください: