【地域/神戸】マスコットで「恐竜の里」ＰＲ　丹波市観光協会

　丹波市を「恐竜の里」としてＰＲしようと、同市観光協会はこのほど、
「恐丹（きょうたん）」「竜丹（りゅうたん）」の愛称をつけた大型草食恐竜のマスコットの看板を作製した。
今後、市内のＪＲ各駅や道の駅などに設置し、市民や観光客にアピールする。

　看板は、同市山南町で化石が見つかった「ティタノサウルス類」にちなみ、特徴である長い首をを持つ。
ボランティアがベニヤ板を切り抜いて形を作り、子どもたちに親しまれるように
優しそうな大きな目を描き入れ、全身を温かいピンク色に塗った。
首を伸ばしているのが「恐丹」で、寝そべるのが「竜丹」。

　また、「丹波竜」のロゴを入れたシールも作製しており、行事などの通知書に張るほか、
デザイン自体はチラシなどに広く使っていくという。

　同市観光協会は「まず『恐竜の里・丹波市』を広く知ってもらい、
市全体の観光振興につなげていく工夫を重ねたい」と話している。

画像：恐竜をイメージしたマスコット「竜丹」の看板
http://www.kobe-np.co.jp/chiiki/ta/Images/00233731.jpg

　　　「丹波竜」のシール
http://www.kobe-np.co.jp/chiiki/ta/Images/00233732.jpg

http://www.kobe-np.co.jp/chiiki/ta/0000233730.shtml

平井琢朗

なんで、地域神戸なの？

いくら地方自治体に金が無いとはいえ



必死すぎて泣けてきた