【福岡】教員採用試験漏えい問題　福岡市の教育長が辞職、漏えいに関与した元理事を県警へ告訴[01/30]

★教育長苦渋の決断、信頼回復道のり険しく…福岡市教員試験漏えい告訴へ


福岡市立小中学校教員採用試験漏えい問題は２９日、植木とみ子教育長（５７）の辞職と、
ナンバー３だった桑野素行・元理事（６０）の県警への告訴に発展する事態となった。
「市教委が率先して高い倫理性を示さないといけない」。
いじめや教師の資質を巡る問題など、教育現場への不信感が高まる中、
植木教育長は苦渋の決断の理由を語った。

最終報告を説明した臨時教育委員会後、植木教育長は、吉田宏市長に最終報告書と
辞職願を提出。吉田市長は「ご苦労様でした」とねぎらったという。

午後７時から始まった記者会見では、２５ページに及ぶ最終報告書を説明。
植木教育長が「二、三報告があります」と切り出し、自身の辞職と、市教委としては
初めてとなる地方公務員法（守秘義務）違反での告訴について説明した。
「問題発覚後から、常に進退を考えていたが、（調査を）途中で
投げ出すわけにはいかなかった」と、その間の心境を淡々と語った。

ただ、一定の区切りはついたものの、元理事から問題案の一部を聞き、
予想問題を作成したとされる元小学校校長（６５）は依然、行方不明となっており、
真相は解明されないまま。本人から事情が聞けていないという理由で、
今回、元校長の告訴は見送られた。

「（問題の）初期消火は済んだ」とする植木教育長だが、「市民に信頼してくれと言っても
無理かもしれない。これからが大変」と信頼回復への道のりの険しさを強調。
試験問題が漏えいした２次試験の受験者４６４人全員には、
最終報告書とともに、わび状を送付するという。

また、漏えいに福岡教育大ＯＢ同士の元校長と元理事が関与したことに触れ、
「教育界では、先輩後輩という身内意識がある。教員を育ててきた大学が、
率先して変わってほしい」と意識改革を求めた。

読売新聞1月30日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukuoka/news007.htm
別ソース(西日本新聞1月30日)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/20070130/20070130_003.shtml

まだ逃げてるのか。

ありがとさん!!

セミナーに参加した奴の合格を取り消さない限り、疑惑は晴れない。

毎年やってんだろ

試験しようがしまいが
問題が漏れても漏れなくても

最初から合格者は決まってるんじゃないの？

日教組潰せ

昭和20年代後半から40年代前半の日教組は酷かった、歴史の必然だとか称して．

告訴を取り下げたと思えば、今度は告訴する。

迷走してますな。

市民のクレームがなければ、告訴はなかったじゃろう。

そう考えれば、市教委も良い方向へ進み始めているということかのう。

しかし、まだ何も解決されてませんな。

これが、スタートということを忘れるとまた逆戻りじゃぞ。

「教育界では、先輩後輩という身内意識がある。教員を育ててきた大学が、率先して変わってほしい」

先輩後輩だからといって、不正されたらたまらん。しかも、教員の試験で・・・・・
ここでは教育界では、となっているが、地元の特定の教育大の話ではないのか？

同和教師怖い

こんなんが教師やってんだから児童や父兄に舐められてもしゃーないなｗ

げ、こんな先生たちが赴任してくるの？　ちょっと複雑。

不正して教員とは・・・トホホ・・・