【社会】マルチ商法 聴覚障害者を引き込むトラブル急増…同じ障害者で信用させ? [01/23]

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◇マルチ商法:聴覚障害者を引き込むトラブル急増 同じ障害者、信用させ?

 耳が不自由な聴覚障害者に対して、同じ障害を持つ者がマルチ商法に引き込むトラブルが急増して
いることが国民生活センターの調査で分かった。
各地の消費生活センターには、聴覚障害者が巻き込まれたマルチ商法に関する相談総数は06年度が
184件(12月22日時点)も寄せられ、前年同期の約8倍にも達している。同センターは「相談の大半が
聴覚障害者同士のトラブル。『同じ障害者である』ということで信用させている面があるのではないか」と
注意を呼びかけている。

 同センターによると、山陽地方の女性(70代)は昨年8月、聴覚障害者の友人に「金を預ければ
数カ月後までに収入になる」と持ちかけられ、約53万円を預けた。娘が女性の持っていた資料を
調べると女性専用のホームページが開設され、パソコンを使って活動することが分かった。
女性はパソコンを持っておらず、仕組みも理解していなかったという。

 また、東海地方の主婦(40代)も昨年2月、聴覚障害を持つ知人から「(購入者を)1人紹介すると
1万円もらえ、紹介しなくても収入になる」と勧められた。主婦は約25万円でDVDなどを購入したが、
契約時に説明された時期になっても振り込みはないという。

 同センターによると、マルチ商法の契約金は平均約66万円だが、聴覚障害者同士では約75万円に
なるほか、相談者の平均年齢も全体では20代が多いが、48・7歳と年齢も高くなる。マルチ商法全体の
相談件数は06年度(8月末現在)は5646件で、前年同期の6056件に比べて減っている。

 手話サークル、養護学校の同窓生などから勧誘されたケースが多く、「手話を使って説明してくれた
ので信用した」と話す聴覚障害者もいるという。同センターは「『預けておけば収入になる』という、
もうけ話はない。問題があれば契約の取り消しもでき、クーリングオフの制度もあるので、1人で悩む
のではなく最寄りの消費生活センターに相談してほしい」と話している。【柴田真理子】

毎日新聞
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/katei/news/20070123ddm013100074000c.html
2名前をあたえないでください:2007/01/23(火) 14:23:59 ID:7/F7WeAL
3ビッグ:2007/01/23(火) 14:26:19 ID:MNGQaIH1
死刑にしろ。
4名前をあたえないでください:2007/01/23(火) 15:29:26 ID:Lk2bB+mE
マルチ最悪だな
5名前をあたえないでください:2007/01/23(火) 16:39:07 ID:aaZzG/AI
ニューウェイズやってるやつこの世から消えてなくなれ
6名前をあたえないでください
ニューウエイズは福岡から消えろ