◇津山、西大寺署 犯罪件数入力漏れ 3年で300件
岡山県内の警察署で、犯罪認知件数が県警のコンピューターに入力されていない
事例が多数あったことが17日、分かった。
津山署と西大寺署で、2005年を中心とした前後3年間で計約300件に上るという。
同県警監察課は、失念などによる単純ミスか、故意に入力しなかったのかを調べて
いるが、数字は犯罪統計などに利用されるため「故意だったことも考えられる」として、
関係者から事情を聴いている。
同課などによると、昨年秋に津山署で、犯罪認知件数が前年に比べて不自然に
多かったことから、不審に思い調査。
前年に、被害届を受理したもののコンピューターへ入力していなかった案件が多数
あったためと分かった。
ソース:山陽新聞
http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2007/01/18/2007011808431152008.html 同和警察怖い