DDTプロレスや、上井文彦プロデュース興行「UWAI STATION」マットなどでメカ旋風を
巻き起こし、昨年のプロレス大賞で「話題賞」にも輝いたメカマミーのフィギュアが、新たに
発売されることになり、東京・新木場1stRINGで12日、発売記念会見が行われた。
■これが1/10スケール・メカマミーフィギュアだ!
この日、ユニオンプロレス「レジェンドシリーズ」興行に先立ってメカマミーは、自らのフィギュアを持ち、
マミー研究所の博士を伴い花道から堂々と入場した。会場が早くも異様な雰囲気に包まれる。
そしてリング場に設けられた会見席に着くと、観客に得意気にフィギュアを披露して見せた。
このほど発売されるのは全長18cm(10分の1スケール)のソフトビニール製のフィギュアだ。
細部まで実物とそっくりに作られ、付属のメカドリルやロケットパンチも搭載可能で、コアなファンに
とってはたまらない一品だろう。価格は税込みで3150円。1月28日のDDT東京・後楽園ホール大会で
先行発売され、その後はメカマミーが出場する各試合会場限定で販売される。試合会場以外の一般店頭
では販売されないが、インターネットで世界同時発売される予定だ。
■目下、大量生産中
会見に同席したフィギュアメーカーの開発担当者は「仮面ライダーなどのフィギュアと並べて
飾ってもまったく違和感ございません。仮面ライダー対メカマミーで戦わせてみても面白いでしょう」とPR。
メーカーでは約1万体の発売を見込んでいるという。また、売れたらもっと大きいサイズのフィギュアや
バージョンアップも考えていると発表した。担当者の説明を満足そうに聞いていたメカマミーは、
フィギュアを手に取ると、しきりに開発担当者の額にドリルを押し当てるなど攻撃を仕掛け、その強さを
誇示。観客席からは「おぉーー」という歓声と笑いと拍手が沸き起こった。(一部略)
・ソース(画像などはリンク先で)
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2007011402420.html ・依頼
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1165410341/78