以下に挙げるようなのは、極めて有名と言ってよいと思う。
下に書く理由で、歌詞は書けないけれども。
20番「お正月」は1901年に出版され、作曲した滝廉太郎は1903年に没したが、
詩の著作権は 2019年末まで有効(118年間)。
ちなみに著作権の保護期間延長
参考:
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1168348677/ が通れば、 2039年末まで有効になる(138年間)。
同じ作曲者の「花」は1900年に出版されたが、詩の著作権は2017年末まで有効。
「夏は来ぬ」は1896年に出版されたが、詩の著作権は2013年末まで有効。
「赤とんぼ」は1921年に出版されたが、詩の著作権は2014年末まで有効。
「夕焼け小焼け」は1923年に出版されたが、詩の著作権は2023年末まで有効。
作者が長く生きていた場合、良い歌でも自由に利用できず、残りにくいのは微妙なことかと。