【大阪】負の遺産、底なし…不手際改めて謝罪、大阪府裏金問題で［12/25］

一通の告発投書に端を発した大阪府の裏金問題。
調査結果が公表されるたびに、底なしのように次から次に発覚し、
総額５０００万円近くにのぼった。

あってはならない裏金が相次いで見つかる事態に、これまで「目的・性格が明確でない現金」
と表現していた府の幹部は、２５日の記者会見で初めて「裏金」という言葉を使い、
あらためて府民に謝罪するとともに、調査の不手際についてわびた。
府は過去に清算したはずの負の遺産に揺れている。

「個人的な着服もあり、極めて遺憾。府民のみなさんに深くおわび申し上げます」。
今回の裏金問題が発覚してから初めて記者会見に臨んだ山登敏男総務部長が冒頭、
「いわゆる裏金」との言葉も使いながら、深々と頭を下げて陳謝した。

今月７日に南河内府税事務所で裏金が発覚して以降、府は３６２部署に対して調査を指示。
１１日、１４日に途中経過を公表したが、裏金は増える一方だった。
１９日には親睦会の口座などにまで対象を広げた結果、さらにその数は増えた。

今回の調査結果では、すでに公表されている府教委財務課で、職員が裏金を
借金の返済にあてていたほか、個人的な生活費に使うなどの着服も４部署で発覚した。

山登総務部長は「（１１日に発表した）１回目の調査も、しらみつぶしにやるよう言ったが浸透せず、
不十分だったと認めざるを得ない」と、これまでの内部調査が甘かったことを認めた上で、
「外部の判断もいただきたい」と、外部有識者による調査委員会の検証に判断を委ねると述べた。

次から次へと噴出する裏金に、報道陣から「これまでの調査で担当者がうそを言っていたということか」
とつめ寄られると、岸本康孝人事課長が「うそをついたといわれればそうかもしれないが、（再度の調査で）
真実の供述を引き出したということ」と苦しい弁明をした。

さらに「これ以上、新たな裏金はないのか」との質問に、山登総務部長は「もうないと信じているが、
調査は聞き取りや帳簿確認など。本当に完璧（かんぺき）かといわれれば分からない」と述べ、
今回の問題点について、９年度時の指示のあり方や所属長の認識、裏金を受け継いだ職員が
適切に対処できなかった庁内体制を挙げた。

写真：裏金問題を受けて行われた大阪府の記者会見。
　　　　山登敏男総務部部長（中央）らが頭を下げた＝午前１０時、大阪府庁
http://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/061225/jkn061225009-1.jpg

産経新聞　2006/12/25 16:08
http://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/061225/jkn061225009.htm

公金横領した公務員を逮捕しろや

以下、「また大阪か」禁止

大阪厨も呆れるなコリャ

刑事事件で動かない警察

同和以外からも公務員募集して下さいよ

許せんよなぁ。
大阪だけじゃなく全国で行われてそうな予感。

地方公務員=部落出身
　　　
　　　そら、受験しても試験には受からん、部落でないと受からん

　　　　　　　　　部落解放同盟に地方行政はのっとられておる
　　　　　　　　　とっとと地方を中央集権化して防御せんと
　　　　　　　　　日本はほんまに駄目になる
　　　　　　　　　　　　　　(もう遅かったりして・・・・・)

まだまだ増えます
少しづつ公開しますね
来年もお楽しみに〜

近畿は、メディアがメディアとして機能しているから、
不正が表に出て改善される道がある。

表に出ない方が、大変なのは明らかなのに。

ドンドン起訴して　逮捕→懲戒免職→退職金無し　って方向性示せ

刑事告訴せえや！ビチクソが！！

部落怖い