【野球】王JAPANが日本プロスポーツ大賞!WBCで感動の初代世界一[12/21]

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1焼きめされ(070111)φ ★
 日本プロスポーツ協会は20日、2006年の日本プロスポーツ大賞に3月の
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)優勝の日本代表が決まったと発表し、
都内で表彰式を行った。日本代表を率いたソフトバンク・王貞治監督(66)は特別賞と
合わせてダブル受賞となった。殊勲賞には北海道移転3年目で日本一となったプロ野球の
日本ハム、サッカーJ1初優勝の浦和レッズ、大相撲で4場所を制した横綱朝青龍(26)
が選ばれた。

 WBCで日本を初代世界一に導いた王監督にまたひとつ、勲章が加わった。チームとして
「日本プロスポーツ大賞」、個人としても「特別賞」を受賞した王監督は壇上で喜びをかみ
しめながら、米国での熱戦を振り返った。

 「9カ月前の出来事だけど、今でも鮮明に覚えている。日本の野球が世界でも通用する
ことを示すことができた。優秀な選手たちが力いっぱいやってくれて、私はそれを特等席
から見ていただけ。果報者です」

予選で2度敗退した韓国と激突した準決勝。上原(巨人)の7回ゼロ封の好投で勝利した
試合が、一番印象に残っているという。

 “世界の王”はその後、7月にがんと診断された胃の全摘出手術を受け、現在も来季
ソフトバンクを指揮するため、体力回復に努めている。3年後の09年に開催されるWBC
第2回大会の監督については「若い人に任せて」と改めて世代交代の必要性を強調した。

 この「日本プロスポーツ大賞」に先だって、都内のホテルで開かれた「2006毎日
スポーツ人賞」では、この夏の甲子園で初優勝を飾った早実の後輩、和泉監督、後藤主将
らと約1年ぶりに再会。「一戦一戦、感動を得られて、成長していく姿が自分のことの
ようにうれしかった」。偉業を成し遂げた後輩に「おめでとう」と声をかけ、3人で
ガッチリと握手を交わすなど、文字通り感激の1日となった。

 すでに王監督の頭の中は、来季の構想でいっぱいだ。「66歳になってもユニホームを
着ていられる。ボクは野球大好き人間ですから胸がときめいていられるのは素晴らしい。
(来年は)今年以上にときめいて野球がしたい」。次はソフトバンクで優勝を−。4年ぶり
のV奪回を目指し、ときめき続ける。(吉村大佑)
(一部省略。全文は下記引用元で)

SANSPO.COM 2006年12月21日 更
http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200612/bt2006122101.html
2名前をあたえないでください:2006/12/21(木) 05:25:54.29 ID:Lj2XOWUm
イボイアワレwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
3名前をあたえないでください:2006/12/21(木) 06:08:26.10 ID:expH8yNr
WBCよかったよ。
4名前をあたえないでください:2006/12/21(木) 06:37:35.72 ID:Y62anz6f
当然の受賞ですね…

5名前をあたえないでください
サカブタ…