【国際】豪との経済連携協定交渉、小麦・牛肉も対象に
政府は2日、豪州との自由貿易協定(FTA)を柱とする経済連携協定(EPA)交渉について、
国内農家への影響が大きい小麦や牛肉などの「重要品目」を対象に含めて
交渉入りする方針を固めた。
重要品目については、農家や自民党の農林関係議員から、関税撤廃の対象外と
したうえで交渉に臨むよう求める声が強い。政府は、円滑な交渉開始のためには、
重要品目を例外扱いせず、対象に含める必要があると判断した。交渉の基本方針を
示す日豪両政府の共同研究報告書に盛り込み、週明けにも発表する。
報告書には「重要品目について、すべての適切で柔軟な措置を取る」などと明記する。
あらゆる措置をとる可能性に言及することで、今後の交渉を通じて、
関税撤廃の対象外とする余地を残す考えだ。
ただ「重要品目の例外扱いなどが明確にされなければ交渉に入るべきではない」
(宮田勇・全国農業協同組合中央会会長)などと、農業関係者は反発している。
ソース:讀賣新聞
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20061203i202.htm
2 :
名前をあたえないでください:2006/12/03(日) 16:10:29.39 ID:0GZz+Vvr
シュァァァァァッッ!
蛇を擬音で表現するのは難しいぜ!
3 :
名前をあたえないでください:2006/12/03(日) 17:19:01.07 ID:XLaQV6o4
アジアは別として、豪は日本とそんなに物価差がないんだから
自由化してもいいんじゃないの?国内価格が不当に高すぎる。
日本の食糧自給率が減る10パー減ってどっかのスレに書いてあった
5 :
名前をあたえないでください:
一般消費者には影響の薄い話だな。
関税撤廃してもその分に近い値上げするから変らんよ。
関税分の金だって消費者には無関係な財源だしね。