【韓国】姜吉模氏「韓首相の夫と社会主義革命を夢見た」

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1あ ◆wwC/Iam5/o @ろま(060105)φ ★
野党ハンナラ党の鄭亨根(チョン・ヒョングン)議員は20日、金萬福(キム・
マンボク)次期国家情報院長の人事聴聞会で、「386スパイ団」事件の容疑者
の弁護を引き受けたキム・スンギョ弁護士について、問題を提起した。

鄭亨根議員は「キム・スンギョ弁護士が所長を務めている韓国民権研究所のホー
ムページ(www.minkwon.org)を見たところ、北朝鮮の先軍政治や核開発を擁
護する文章であふれていた。こうした内容は19日まで確認できたが、20日にな
って急にアクセスが遮断された。また、8月には研究所の研究委員が先軍政治
を賛美した疑いで捕まったこともある」と述べ、キム・スンギョ弁護士を排除
すべきだと主張した。

鄭亨根議員は「この事件の弁護人団は、“民主社会のための弁護士会(民弁)
”に所属する弁護士を含め計37人だが、先月24日から今月11日まで60回にもわ
たって容疑者らに接見し、事実上の捜査妨害を行った」と指摘した。しかし、
金萬福次期院長は特定の弁護士に対する排除要求について、「事件は既に(国
家情報院の手を離れ)検察の手に渡っているので、大検察庁(最高検察庁)の
方針に従うようにする」と述べるにとどめた。

一方、この日の聴聞会の証人として出席した姜吉模(カン・ギルモ)フリーゾー
ン・ニュース副社長は「すでに大衆的に広まった反米親北の理念は、今回の公
安当局のスパイ捜査で簡単に下火になることはないだろう」との見方を示した。
1980年代に反米青年会の中心メンバーとして活躍し、転向した姜吉模副社長は
最近、「当時、わたしから主思派(主体思想派)の教育を受けた学生運動家ら
が現政権の中枢で活動している」と述べ、物議を醸したことがある。

姜吉模副社長は「現在政界にいる386世代の元学生運動家らが、今でも“金日
成(キム・イルソン)主義”を妄信しているとは思えないが、政府や与党、青
瓦台(大統領府)の話を聞いていると、主体思想の記憶と残像が残っているよ
うだ。北朝鮮の人権問題解決に乗り出す人や、核兵器開発に激怒する人がいな
いのは、まさにその残像のため」と指摘した。

「政界にいる主思派とは誰か」という質問を受けると、姜吉模副社長は「魔女
狩りのような予断を与えるのはよくないので、名前は出せない。既に公開され
たことがある反米青年組織では、安熙正(アン・ヒジョン)氏が組織部長であ
り、与党の元全国大学生代表者協議会(全大協)の議員らがかかわっていた」
と述べるにとどめた。

また、姜吉模副社長はかつての自身の行動について、「かつて、民主化運動で
はなく、“金日成主義”の哲学に基づいて行った犯罪行為を贖罪(しょくざい)
する気持ちで聴聞会に出席することにした。当時、ひそかに爆弾を製造し、大
韓航空機爆破事件は安全企画部(国家情報院の前身)の工作だといううわさを
流布した」と告白した。

なお、「韓明淑(ハン・ミョンスク)首相の夫である聖公会大のパク・ソンジ
ュン教授が、かつて反米青年会とともに社会主義革命を主題にしたセミナーを
開いた」という鄭亨根議員の問題提起について、姜吉模副社長は「社会主義革
命を夢見ていたころ、パク・ソンジュン教授を尊敬し、韓国社会の認識につい
て一緒に勉強した。セミナーの主題は“韓国社会の革命方法論に対する苦悩”
だった」と明らかにした。

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/11/21/20061121000059.html
2名前をあたえないでください:2006/11/22(水) 05:50:59.31 ID:J7iLzJ9j
中華大戦争
3名前をあたえないでください
日本にもおりますよ。記憶と残像がたっぷりこびりついたブサ弁が。