現地時間10日、ヒューストン・ロケッツは本拠地トヨタ・センターでニューヨーク・
ニックスと対戦。
35得点、17リバウンドを挙げたヤオ・ミンの活躍により、103対94で勝利を収めた。
この日のミンは、ダンク、レイアップ、ターンアラウンドシュートと多彩な攻撃で
ニックスのディフェンスを粉砕。
また、守ってもキャリアハイの7ブロックを記録するなど、攻守に渡る活躍を見せた。
このほかロケッツではトレイシー・マッグレディ、レイファー・アルストンが13得点づつ
挙げている。
大活躍のミンは「2つのことをしっかりやろうと思ったんだ。ひとつはリバウンド、あとは
ブロックショット」とコメントした。
一方のニックスはステフォン・マーブリーが22得点、ジャマール・クロフォードは18得点、
クエンティン・リチャードソンも16得点を獲得。
しかし、エディ・カリーとチャニング・フライのインサイドコンビが合計9得点とミンの前に
かすみ、敗戦を喫した。
試合後、ヤオとのマッチアップで7得点、5リバウンドに終わったカリーは「ヤオを褒める
べき。彼は素晴らしかった」と語っている。
ニュースソース
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=nba&a=20061111-00000304-ism-spo 関連スレ
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