【社会】「勝訴」のニセ判決文を依頼者に渡した住所不定の弁護士を逮捕 [11/10]

「勝訴」のニセ判決文、渡した弁護士を逮捕

　訴訟の依頼人に「勝訴した」と偽り、偽造した判決文を渡したとして、警視庁
捜査２課は１０日、住所不定、弁護士石川勝利容疑者（４１）（東京弁護士会所属）を
有印公文書偽造容疑などで逮捕したと発表した。

　調べによると、石川容疑者は２００３年５月、東京都目黒区のＩＴ関連企業に勤務する
女性（３９）から、未払い賃金などの支払いを求める訴訟の代理人を依頼されたが、
提訴しないまま放置していたのに、女性に「勝訴した」と報告。

　０４年１月、東京地裁が請求通りの約２３５万円の支払いを命じる内容のニセの判決文を
作成し、女性に渡した疑い。

　石川容疑者は、女性を信じ込ませるため、弁護士費用を差し引いた約２００万円を
自腹で支払っていたという。

（読売新聞） - 11月10日21時24分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061110-00000215-yom-soci

2げっと

また、東京？

ホームレス弁護士かよ

3げっと

実はこの弁護士は女性の生き別れの兄っていう設定で
2時間ドラマが作れるな。

ちゃんと払ったなら情状酌量の余地ありってことでもいいような気がする……

意味が分からない。
裁判をしたくなかったのか？ｗ

単に忘れてただけとか？

忘れてただけだろｗ

住所不定の弁護士って

案件忘れて自腹で200万払ったあげく逮捕か
依頼人も鬼だなw

これから先、どんどん弁護士が沸いて出てくるから
こんなのは当たり前になってくる。

◆学会側弁護士が懲戒処分(『慧妙』H18.3.16･『毎日新聞』H18.3.7)
3月6日､判決文を偽造するなどして依頼者を騙(だま)していた､
弁護士の石川勝利(40)が､所属する東京弁護士会から業務停止2年の懲(ちょうかい)処分を受けた｡ 石川は､大経寺(神奈川県平塚市)明け渡し講求事件(平成14年2月22日に最高裁判決が宗門側の上告を棄却)
で学会側弁護団の一員を務めたほか､学会系出版物にもちょいちょい登場するﾊﾞﾘﾊﾞﾘの弁護士｡

かなり前に懲戒請求の報道を見た記憶があるが、逮捕まで随分時間かかってるんだな。

住所不定弁護士

>　石川容疑者は、女性を信じ込ませるため、弁護士費用を差し引いた約２００万円を
>自腹で支払っていたという。

何がしたいんだw

勝てる裁判を起こさず自腹で逮捕ｗｗｗｗｗｗ
意味がわからんｗｗｗ

相手の企業がよっぽどアレなとこだったんじゃないの？

懲戒の時の話では、忘れていたとか何とか。

放置してたら怒られちゃうのでごまかしたら、それもばれて
やっぱり怒られた、と。