【医療】薬局のヒヤリ事例、収集へ 取り違えや投与量ミスを調査 [10/17]
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体重が重要だろ(061114)φ ★:
薬局のヒヤリ事例、収集へ 取り違えや投与量ミス
厚生労働省は17日までに、各地の薬局を対象に、調剤ミスなどの「ヒヤリ・ハット」
事例の収集と分析に乗り出す方針を決めた。既に病院などの医療機関からは事例収集を
進めているが、薬の処方や投与にかかわるものが約3割を占めており、一歩間違えば人命
にかかわりかねない。薬局でも同様な事例を集めて原因を分析、事故防止に役立てるのが
狙いだ。
2008年度からの実施を目指し、日本薬剤師会に委託して07年度中に、調査対象と
する薬局の範囲や報告対象にするケース、報告書の様式、事業主体などを決める方針。
医薬分業が進み、医療機関が出す処方せんに従って薬を調剤する薬局が増加。こうした
調剤薬局は、市販の医薬品を販売するだけの薬店やドラッグストアと比べてミスが起きや
すいとみられ、事例収集の主な調査対象になりそうだ。
厚労省によると、これまでに報告されている薬をめぐるヒヤリ・ハット事例は、糖尿病
の薬「アマリール」と不整脈の薬「アルマール」を間違えるなど、名前が紛らわしいものや、
色や形が似ている薬を取り違えるケースがあった。このほか処方せんの見誤りや、
薬の量を誤った例などがあり、重大な事故につながる恐れがある。
医療機関のヒヤリ・ハット事例は現在、第三者機関の日本医療機能評価機構(東京)が
収集と分析を実施。05年は全国の約250の医療機関から報告のあった事例約18万
3000件のうち、薬の処方や投与、調剤などに関するものは計約5万5000件に上っ
た。
(共同通信社)
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2006101701000076
2 :
名前をあたえないでください:2006/10/17(火) 09:10:51.74 ID:HhXmLtq9
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3 :
名前をあたえないでください:2006/10/17(火) 09:17:33.15 ID:QJgOlotv
自分で確認するのが一番 薬剤師は要らない 全ての薬はネットで調べる
ことが可能
こんなもの調査する暇があったら、医師の処方箋の書き方をもっと
指導しろ!
そのほうが、意味がある。
5 :
名前をあたえないでください:2006/10/17(火) 09:29:20.29 ID:RVD0hW0N
粉だと何の薬か解らないワナ
6 :
名前をあたえないでください:2006/10/17(火) 09:57:23.58 ID:CgWqaCyu
救命丸と救心を間違えて売ってすまいますた
すみません
7 :
名前をあたえないでください:
>>3 自分で確認してくれるのなら、こちらも安心して手抜きできるので助かります。
高熱で朦朧としている状態でも頑張って調べてください。
そういえば、ちょい前に薬剤師7人くらいで監査をしている薬局がテレビで紹介されてたけど
あれって自慢出来る事なのかねぇ。
7人もかけて監査するってことは、6人じゃ調剤ミスを犯すかもしれないってことだろ?
もし、薬剤師が急性疾患で5人とか4人になったときどうするんだろw
あれは、念には念を入れて7人監査ではなくて、ミスがあったからどんどん監査を増やしていったとしか思えないんだよね。
いくら増やしたところで、多人数での監査という安心感がある限りミスはなくならない。
さらに、責任の所在が曖昧になるから、集中力も欠けると思う。
ミスをカバーするために新たなチェックを設けるのは愚の骨頂なり。