【国際】「盟友＝中露が拒否権行使する」 強気のミャンマー軍政、米欧へ対決姿勢鮮明[10/11]

□ミャンマー軍政、米欧へ対決姿勢鮮明・国民会議８カ月ぶり再開

　【ヤンゴン＝長尾久嗣】ミャンマー軍事政権は10日、今年1月末から休会していた憲法制定
のための国民会議を約8カ月ぶりに再開した。軍政のテイン・セイン第一書記は再開あいさつ
で「ミャンマー問題を国連安保理の議題とするため超大国が様々な圧力を掛けている」と米国
を強く非難するなど、人権弾圧に反発する米欧への対決姿勢を示した。

　同会議は軍政が定めた7段階の民政移管プロセスの第1段階だが、チョー・サン情報相は同
日、記者団に「憲法制定までの期限は特に設けていない」と述べ、早期の作業終了観測を否
定。米国は年末にもミャンマー非難決議案を安保理に提出する構えだが、同情報相は「中ロと
いう盟友が拒否権を行使するので決議案採択はない」と強気の姿勢を崩さなかった。 (07:01)

出典：NIKKEI NET
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20061011AT2M1001P10102006.html

また、中露か。

盟友以前に属国だろ

ミャンマーが中露相手に盟友ってｗ
片思いワロス

次の核保有国はミャンマーって事か。
どんどん核が広がるねぃ。

思えば、東西冷戦のころの方が世界は平和だったな。

またいかりやか

いや、多分誰も相手しないだろ