米国:NBA選手が拳銃発射 けんかの最中 けが人なし
米インディアナ州インディアナポリスの警察によると、米プロバスケットボール、
NBAのペーサーズのガード、スティーブン・ジャクソンが6日未明、けんかの最中に
拳銃を発射した。けが人はいなかった。
警察によると、ペーサーズの選手4人がストリップクラブの外で3人の客と口論になり、
ジャクソンが顔面を殴られ、車でボンネットの上にはね上げられた。この後、ジャクソンは
護身用の小型拳銃を空に向けて5発撃った。ジャクソンは顔などを数針縫ったが、
骨折などはしていないという。
その後の調べで、駐車中の同僚のジャマール・ティンズリーの車から少量のマリフアナが
見つかったが、所有者が誰なのか不明のため逮捕には至っていない。
毎日新聞(AP共同) 2006年10月7日 9時42分
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/afro-ocea/news/20061007k0000e030009000c.html