【戦争責任】「戦犯と国民は別」認めず 安倍首相、日中国交正常化巡り[10/06]
□「戦犯と国民は別」認めず 首相、日中国交正常化巡り
安倍首相は6日の衆院予算委員会で、中国政府が72年の日中国交正常化の際、日本の戦争
指導者と一般国民を分けて自国民に説明し、対日賠償請求を放棄したことについて、「戦争指
導者と国民に分けることは日本側も同意して国交正常化がなったわけではない」と述べた。
安倍首相は就任前の公開討論会で、この問題について「そんな文書は残っていないと思う。
日本の国民を二つの層に分けることは中国側の理解かもしれない。日本側がみんな(そのよう
に)理解しているということではないし、やや階級史観風ではないかという議論もある」と指
摘。容認しない考えを示している。
また、社会保険庁の改革問題について「果たして本当に解体的出直しになっているかどう
か、必ずしも国がやる仕事かどうかも含めてさらに議論を深めていく」と述べた。社会保険庁
を廃止して「ねんきん事業機構」などに改める社会保険庁改革関連法案を事実上の廃案にして
再検討することを示唆したものだ。
民主党の菅直人代表代行と、無所属の田中真紀子氏の質問に答えた。
出典:asahi.com 2006年10月06日11時56分
http://www.asahi.com/politics/update/1006/006.html 関連スレッド:
【政治】日米開戦「当時の指導者は、私の祖父も含めて大きな責任があった」…安倍首相[10/05]
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1160094780/l50
2 :
名前をあたえないでください:2006/10/06(金) 12:07:57.49 ID:x+DQ4sXn
華麗に3get
3 :
名前をあたえないでください:2006/10/06(金) 12:20:20.97 ID:qHCNakQm
年金問題も大事なのになぜに歴史問題の方に時間を費やす?
もっと国民の為になる質問をしろ!
4 :
名前をあたえないでください:2006/10/06(金) 12:23:27.29 ID:QN/meTPv
国民が選挙で選んだ政府が戦争をしたんだから国民に責任があるのは当然だな
国民主権だし
5 :
名前をあたえないでください:2006/10/06(金) 12:30:40.80 ID:bZV20Bnf
敗戦の日、国民はみんな泣いて悔しがったんだからな当然
6 :
名前をあたえないでください :2006/10/06(金) 12:31:58.51 ID:Bkg4CqNp
ホントに国民の為の議論か?党利党略だよ、自分の為だよ。
7 :
名前をあたえないでください:2006/10/06(金) 12:34:13.55 ID:2rx40zzO
かつては、マスゴミも含めて一億総懺悔という言葉が示したとおり
戦争責任を一部の指導者に負わせるのではなく、
国民すべてに責任があると考えていたのだが、
戦前生まれが過半数を切ったころから、風向きが変わってきた。
8 :
名前をあたえないでください:2006/10/06(金) 12:34:22.25 ID:L3jcUPDP
>>5 喜んだ人もいたのよ
やっと夜ゆっくり眠れそうだってね
9 :
名前をあたえないでください:2006/10/06(金) 12:53:47.20 ID:oPmIfwyS
10 :
名前をあたえないでください:2006/10/06(金) 12:54:04.44 ID:yyeiUt+S
軍需でウハウハ
戦争特需グヘヘ
11 :
名前をあたえないでください:2006/10/06(金) 12:57:33.06 ID:C7BWx5WV
少なくとも戦時中に成人していた国民には責任があったとしても、
戦後生まれには全く責任ないわな。
12 :
名前をあたえないでください:2006/10/06(金) 12:59:39.96 ID:QN/meTPv
>9
当時から国民主権ですが?
13 :
名前をあたえないでください:2006/10/06(金) 13:32:13.04 ID:+BOCbmjT
少子化対策の議論しろや。カスみたいな野党だね
>9
それだったら、真珠湾はなかったのにな
>>7 「一億総懺悔」こそ朝日新聞の責任転嫁と歪曲性、
厚顔無恥さを示すものは無いよな。
どういう心情になれば、こんな記事がかけるんだよ。
16 :
名前をあたえないでください:2006/10/06(金) 18:41:33.65 ID:JPWmRE9j
>>14 マスコミが国連脱退を称えたり、戦争礼賛の記事を書いたおかげで
世論が戦争をすべし。になり、
世論を背景にした軍部を政府が抑えられなくなったんだよ。
17 :
名前をあたえないでください:2006/10/07(土) 14:37:49.67 ID:+d41kmuZ
「有色人種の国など認めない、自存自立できないように非武装とする」という
占領軍の意図を文書化した憲法9条は、「非武装」などという空理空論ゆえに、
朝鮮戦争という危機に際して、まったく現実世界には通用しないことがわかり、
押し付けたマッカーサー自身が間違いであったことを米国公聴会で証言してい
る。
ところが、間違いであるからこそ、社会主義・共産主義陣営からは、日本国の
非武装は有効であり、社会党(現社民党)などのサヨク走狗は、非武装という
空理空論を大声で喧伝したのである。
非武装という空理空論は破綻したが、同じ発想の現在の看板が「護憲」という
名の「憲法9条温存」であり、その底意は、日本の自存自立阻止=共産化との
古いテーゼのままである。日本国民の平和と安全を無視した議論を続けている
社民党が、北朝鮮の拉致という日本国民の平和と安全を脅かしている事象に対
して冷淡なのと「護憲」と称する自存自立阻止政策を継続しているには、同じ
発想に基づいたものである。恐ろしい考え方だ。
あ
1
22 :
あ:
ああ