【USA】暴露本「否定する国家」で波紋　ブッシュ政権は失態突かれ必死の防戦

★失態突かれ必死の防戦　米政権暴露本で波紋

　ウォーターゲート事件の調査報道で知られる米紙ワシントン・ポストの
ボブ・ウッドワード編集局次長が新著「否定する国家」で、イラク戦争や
テロ対策をめぐるブッシュ政権の新たな失態を暴露、ホワイトハウスは
必死の防戦に回っている。政権支持率はガソリン価格下落を背景に回復基調だが、
イラク戦争がテロを拡大させたとした「国家情報評価（ＮＩＥ）」のリークに
続く痛手となり、政権浮揚に再び暗雲が漂い始めた。

▽当たった第６感
　「私の第六感だが、やってくる気がする。しかも大きめのが…」
　新著によると、二○○一年九月の中枢同時テロの二カ月半前、テネット中央情報局
（ＣＩＡ）長官（当時、以下同）が、ホワイトハウス高官に国際テロ組織アルカイダの
攻撃が近いと予言した。
　ＣＩＡは当時、スパイ情報や通信傍受からアルカイダの特異な動きを察知。
テネット氏は「とてつもないことが起きる」と感じていた。
　６月３０日、米情報機関は極秘メモで「ビンラディンの脅威は本物」と警告。
さらにテネット氏は七月十日、ライス大統領補佐官と面会し
(1)アルカイダが米国の利権を攻撃する(2)即座の行動が必要だ−と訴えた。
　しかし肝心のライス氏の反応は極めて鈍く、ウッドワード氏は
「ライス氏は他の優先課題、特にミサイル防衛に没頭していたようだ」と解説した。
　
▽泥沼の源流
　「これはむちゃだ。ここまでやると、もう何もできなくなってしまう」
　バグダッド陥落から一カ月後の○三年五月、連合国暫定当局（ＣＰＡ）トップとして
赴任したブレマー行政官に、ガーナー復興人道援助室（ＯＲＨＡ）長がかみついた。
　開戦を主導したネオコン（新保守主義）のウルフォウィッツ国防副長官は、
ベテラン外交官のブレマー氏を現地に派遣。同氏はラムズフェルド国防長官とも旧知の仲だ。
　ブレマー氏は赴任直後「ＣＰＡ命令」を出し、フセイン政権時代の支配政党バース党幹部を
公職から追放、イラク軍の全面解体にも動いた。
　ガーナー氏は当初、イラク軍の兵士三十万人を使った治安回復を計画。ワシントンにも
その方針を伝えていたが、ブレマー氏の登場で政策が全面転換。しかもこの重大決定に当たり、
ライス補佐官は蚊帳の外だった。
　「ブッシュ−ラムズフェルド−ブレマー」という占領統治の指揮命令系統を築き、
実権を握ったラムズフェルド氏。しかし公職追放と軍解体が、その後の泥沼化の
源流となったのは今や定説だ。

▽「苦い綿菓子」
　「この本は、触るとすぐ溶ける綿菓子のようだ」。スノー大統領報道官は九月二十九日、
新著を皮肉交じりに評した。綿菓子のように中身はすかすかとの意味。しかしＮＢＣテレビは
打撃の大きさを予想して、政権には「苦い綿菓子だ」と報じた。
　報道官によると、ラムズフェルド長官との衝突を暴露されたライス氏は
「ばかげている。ウッドワード氏にもそう言ったのに…」と反論。
ラムズフェルド氏更迭を大統領に進言したというローラ夫人も「真実ではない」と全面否定した。
　報道官は五百六十ページの新著をいち早く読破し、万全のメディア対応。一方、ブッシュ政権の
内幕を描いた前著が「政権寄り」とも批判されたウッドワード氏は今後テレビに積極出演、
「反骨ジャーナリスト」として政権との攻防を激化させる構えだ。

中国新聞　http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200610010081.html

▽関連スレ
【USA】ブッシュ政権はイラクでの対米軍攻撃の実態隠している…著名ジャーナリストのウッドワード氏
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1159509515/

ははは、キチガイ国家の断末魔ニダ・・・だお。

岸信介が何をしたか真実を書くジャーナリストはいない

７３１部隊の資料を全て米国に渡して命拾いした…

日本をアメリカに売り渡した小泉、竹中の事は書いてないのか？

小泉だけど、アメリカにとって都合が良いんで、再選される可能性があるって
言ってる人もいるね。

>>3
君が書いてみたら。
買ってやるよ。

【USA】ブッシュ大統領は引き続きラムズフェルド国防長官に「全幅の信頼」…大統領顧問
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1159767263/

９１１ユダヤ内部犯行隠蔽に全面協力の米メディアは、全部ユダヤ人経営。
http://www.asyura2.com/0502/war68/msg/789.html
投稿者 ブッシュ親子の自作自演テロの１１ 日時 2005 年 3 月 26 日 00:28:57: XUSllUZ/d1uKA
９１１ユダヤ内部犯行隠蔽に全面協力の米メディアは全部ユダヤ人経営。従
って真実の報道は、担当しておりません。シオニストの蛮行をサポートする
のが役割です。

911にまつわる数々の疑問。ネットに少しでも出入りする人なら、どなたでも
接したことのある理解しがたい矛盾が、いやになるほどたくさん存在します
。ボーイングの大型機が突入したはずのペンタゴンの損害がなぜあんなに軽
微なのか？なぜ、旅客機の残骸が何も見つからないのか？WTCの倒壊の映像は
どう見てもビル爆破の手法でしかない。WTC突入犯と言われる人が7人も無関
係だと名乗り出ている。ビンラディンが911直前に宿敵のはずのCIA支部長と
会っている。ブッシュ一族とラディン一族は、911当日まで商売仲間だった。
ブッシュの父親が、911当日、オサマの兄弟とワシントンのホテルであってい
た。イラクに大量破壊兵器はなかったとわかったのに、ブッシュ政権を批判
する声が米国のメディアから出てこない。
さらには、2004年の大統領選挙で、出口調査と選挙結果が著しく乖離し、ど
こでもブッシュに有利に働いた。電子投票装置で不正が行われた恐れが強い
。ブッシュに暴行されたと告訴した黒人女性がなぞの｢自殺」(警察発表）を
した。
どれもこれも大ニュースになるべき性格の驚くべき話題です。メディアが大
々的に取り上げて、ブッシュ政権を追い詰める報道をしてしかるべしです。
だが、米国のメディアは、全く動きませんでした。いったいどうしたことで
しょう？しかし、米国のメディアを誰が所有しているか、そして、ブッシュ
とその取り巻き連中の正体が何であるかわかっていれば、何ひとつ疑問は生
じません。｢メディアが動かなくて当然だ。」と断言できます。

↑どこかの国のマスコミそっくり。

反戦アメリカも信じるな。
９１１テロにより怒りに燃えたアメリカ人たちは、
相手がテロ組織であるとわかったとたん、
振り上げた拳の落としどころに迷ってしまった。
結果落としたのがイラクだった。

イラクは叩いた。思いっきり叩いた。本当はイラクが悪いんじゃないことを
心のどこかで知りつつも、叩いた。

叩いたからもうスッキリした。痛がるイラクの手当なんて、そんなことやってられない。
そうだ、叩いちゃいけなかったんだ、戦争は悪だ。誰だ叩いたのは！
そうだブッシュだ、ブッシュが全部悪い！
だから早くイラクから撤退してなかったことにしよう。

結局、アメリカはヤリ逃げなんだよ、反戦言ってるやつが一番の卑怯者。

調査報道で知られるアメリカの著名な記者が、イラクをめぐるブッシュ政権の失態や、
政権内部でのあつれきなどを暴露した本を出版し、ブッシュ政権は、来月の中間選挙を
前に、反論に追われています。
￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　彡ミ　 　 ＿＿＿　　＿_　　　　新たな大統領候補者に有権者の目を向けるため
　　|ヽ　　/|　　,,,,,,,,l /　 / 現政権を告発して国民の批判を高めようとする。
　　|ヽ 　 | |　ﾐ ･д･ﾐ/＿/旦~~　
　 ⊥　　 |　￣|￣||￣￣￣￣￣|　
　 凵 　 　`TT |￣l￣￣￣￣￣l 絵に描いたようなシナリオ展開ですね。(･∀･ )

06.10.4 NHK「ブッシュ政権 暴露本に反論」
http://www.nhk.or.jp/news/2006/10/04/k20061003000038.html