【裁判】「週刊文春」の記事で一家4人殺害の親族を犯人扱い、文藝春秋側に1100万円の賠償命令…東京地裁
1 :
うしくん(友達10人出来るかな 060929) ★:
★一家4人殺害で親族を犯人視、文芸春秋側に賠償命令
福岡市で2003年6月に起きた一家4人殺害事件を巡り、「週刊文春」の記事で
犯人扱いされ名誉を傷つけられたとして、殺害された松本真二郎さんの妻の実兄、
梅津知敏さん(50)夫妻が、発行元の文芸春秋(東京都)などに1億1000万円の
賠償を求めた訴訟の判決が28日、東京地裁であった。
金子順一裁判長は、「原告らが事件の真犯人であるかのように記載した記事は、
いずれも真実とは認められず、取材も不十分だった」と述べ、文芸春秋側に
1100万円の支払いを命じた。
問題になったのは、同年7〜10月にかけ6回にわたって掲載された記事。
梅津さんが松本さんと金銭トラブルを抱え、中国人グループに殺害を
依頼していたかのように報じた。
讀賣新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060928-00000514-yom-soci
2 :
うしくん(友達10人出来るかな 060929) ★:2006/09/28(木) 22:20:24.82 ID:???
昨日のニュース
★<文芸春秋>岩波書店に謝罪 新書の記述内容で
文芸春秋が、同社が発行した日中関係史研究者、水谷尚子さんの新書「『反日』以前」の
記述内容について岩波書店から抗議を受け、正確さを欠いた部分があったことを認めて
謝罪したことが27日わかった。文芸春秋のホームページと同社の小冊子「本の話」に
水谷さんと連名で謝罪文を掲載し、再版以降該当部分を削除するという。
問題となったのは、同書の中で、水谷さんらが岩波書店発行の月刊誌「世界」に
寄稿した原稿について「編集部の強い意向で、中華人民共和国建国以降のインタビュー部分が
全てカットされた」「日本共産党と中国共産党との間で、ようやく訪れた雪解けムードに
水を差すことになるとの『政治的配慮』を、編集部が働かせたのであろう」などとした部分。
松井清人・文芸春秋第二出版局長は「調査の結果、記述が正確さを欠いていたと判断した」
と話している。
毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060927-00000040-mai-soci
3 :
うしくん(友達10人出来るかな 060929) ★:2006/09/28(木) 22:25:46.81 ID:???
4 :
ひみつの検閲さん:2025/01/08(水) 04:47:26 ID:MarkedRes
5 :
名前をあたえないでください:2006/09/28(木) 22:34:58.08 ID:YITlYrsu
松本サリン事件の時に、第一発見者の家系図まで載せて「こんなに怪しい家」と書いたのは
文春だった?それとも新潮?
6 :
名前をあたえないでください:2006/09/29(金) 08:22:04.26 ID:hJjTZVeT
文春はまったく面白くない。新潮は買って文春は立ち読みだ。
>>5しんちょー。
結局週刊誌も便所の落書きと変わらんというこった。