【海外】ドイツの食肉偽装、EUに波紋 背後に“食肉マフィア”

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1体重が重要だろ(061114)φ ★
イツで腐った古い肉を正常な肉として売る食肉偽装事件が欧州連合(EU)に衝撃を与えている。ドイツ国内のみならず、
EU8カ国にも流通しているとみられているためで、腐った肉の中には冷凍物など4年前の肉も含まれていた。

偽装表示は8月下旬に南部バイエルン州で発覚した。今のところ、健康被害は確認されていないものの、
独警察はこれまでに同州や西部ゲルゼンキルヘンの食肉業者3社を急襲し、牛肉や豚肉、鶏肉など計120トン以上を押収した。

同州ミュンヘン近郊の業者は破産寸前に追い込まれたことが偽装の動機になったといい、警察の再三の取り調べを拒否した後、
今月上旬に自殺した。

ドイツはソーセージの生産で有名で、南ドイツ新聞によれば、所得の11・7%を食肉購入に充てるほどの「肉大国」。
それだけに国民に与えた衝撃は大きく、一部の独メディアは同事件を「ミート・ゲート」と命名。事件の背後には
“食肉マフィア”がいる可能性も指摘されている。

偽装事件は、周辺のEU諸国にも大きな影響を与えている。EU食品担当部局によれば、ドイツの古い肉はフランスやオランダ、
ベルギー、イタリア、デンマーク、ルクセンブルク、オーストリア、チェコの計8カ国にも流通しているとみられている。

自殺した業者の取引先である2500社のうち、50社は国外の企業といい、EUは関係企業に肉の早期回収を命じた。

ドイツでは、昨年11月にも同種の偽装事件が発覚している。国家が食肉の衛生問題を管轄せず、国内16州にそれぞれ独自の権限を
持たせていることが背景にあり、政府は近く、偽装業者の具体名を公表するとともに、格安小売業者が購入価格よりも安く販売
することを禁ずる法案を制定したい意向だ。

ただ、同法案は今年4月に閣議決定されたものの、連邦参議院(上院)を通過していなかったため、迅速に法制化できないツケが
消費者側に回ってきたともいえる。

偽装業者には現在、2万ユーロ(約300万円)の罰金が科されているが、独農業者連盟のゲアト・ゾンライトナー会長は「消費者を
保護するためにも罰金額を引き上げるべきだ」と主張。独野党「90年連合・緑の党」幹部のバルベル・ゲーン議員も「悪質業者に
は懲役刑を科すべきだ」と訴えている。

(FujiSankei business-i)http://www.business-i.jp/news/world-page/news/200609250013a.nwc
2名前をあたえないでください:2006/09/25(月) 14:48:46.11 ID:E93Sd2PK
食品偽装なら隣国にずっとやられてますがなにか
3名前をあたえないでください:2006/09/25(月) 15:03:05.90 ID:RVemj8gc
ドイツにも部落っていたの?
4名前をあたえないでください:2006/09/25(月) 15:09:07.83 ID:C+EPBKEk
独製浅田wwwww
5名前をあたえないでください:2006/09/25(月) 16:44:17.69 ID:oCVqkKUv
ドイツにも

        部落が!!!!
6名前をあたえないでください:2006/09/26(火) 16:23:12.55 ID:91rwffut
いちいち部落差別するなよ
問題なのはエセ同和の団体だろ
このエセの奴らは鮮人
7名前をあたえないでください
ドイツにもハンナンやフジチクがあったということか。