【社会】秋の味覚拾おう　喬木に観光クリ園がオープン…長野県

【長野県】喬木村氏乗の「アグリパーク雨沢」で１７日、観光クリ園がオープンした。
７０００平方メートルに植えられた木は１８０本。収穫期を迎えたクリが「いが」から顔を出し、秋の装いを見せている。

クリ園は５年前、三遠南信自動車道の矢筈トンネルの掘削残土で埋め立てられた農地を、
地元の活性化組合が観光用に整備。氏乗区の企画振興部が管理して、昨年から営業を始めた。

木は背丈が約３メートルと低く、落ちているクリのほか、手を伸ばして「いが」から直接取ることもできる。
今後の開園日は２３、２４、３０日。問い合わせは、たかぎ農村交流研修センターへ。　


（石川才子）（中日新聞） - 9月18日11時16分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060918-00000001-cnc-l20

栗と栗鼠

クリの季節。