【経済】特例高金利めぐり政府混乱 後藤田政務官が辞意

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1わき毛やでッ(060918)φ ★
貸金業の規制見直しについて政府、自民党の協議は5日、最長5年の
特例高金利を認める金融庁の素案をめぐり混乱した。金融庁の後藤田
正純政務官は「規制の抜け道になる」と強く反発、同案に抗議して辞意
を表明した。6日午前にも与謝野馨金融担当相に辞表を提出する。

自民党内で本格的な検討が始まったばかりの関連法見直し論議は、
曲折が避けられない情勢となった。

法案の内容をめぐり、省庁ナンバー3の政務官が辞表を提出するのは
極めて異例。同政務官はこれまで貸金業規制の強化に精力的に取り組み、
政府内の議論をリードしてきた。

これに対して、貸金業界への配慮から急激な金利下げを避けるため特例を
求める声が自民党内にはあり、借り手保護と業者の利害のはざまで政府
部内と自民党内の不一致が一層鮮明になった。

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=econ&NWID=2006090501003135
2名前をあたえないでください:2006/09/05(火) 20:33:12.63 ID:eIlYFnxf
よ〜し パチンコで儲けるぞ!
3名前をあたえないでください:2006/09/05(火) 20:34:18.39 ID:6Yklzar3
辞任してどうするよ。
そんなもん、なんのストッパーにもならんぞ。
切腹するならまた別だが・・・・w。
4名前をあたえないでください:2006/09/05(火) 20:34:55.73 ID:0qO3095c
サラ金屋から賄賂貰ってる奴晒せ!
もう我慢ならん
5名前をあたえないでください:2006/09/05(火) 20:35:36.96 ID:CokKCHuQ
貸金業界への配慮など必要ない
むしろ潰せ
6名前をあたえないでください:2006/09/05(火) 20:39:33.65 ID:nZJ1DIlt
辞任ってやらせくさい。
本当に阻止したいなら辞任しないで頑張るべき!
7名前をあたえないでください:2006/09/05(火) 21:17:24.18 ID:999njDzB
この辞任は2度美味しいもんな
国民には良い顔できるしサラ金のほうには実質変化なし
そのまま金利は9年据え置き
止めるぐらいなら断固阻止するべきだった
8名前をあたえないでください:2006/09/05(火) 21:36:11.89 ID:XCyVVGu/
辞任ではなく、政府と自民党のやりとりを実名入りで公表するのが
議員の役目だ。 辞任など糞の役にもたたんわ。
9全て金:2006/09/05(火) 21:39:16.75 ID:SylZ+CyB
貸し金業界からの鼻薬が強烈に効いていることの証明だ。
昔から高利貸しから金を借りれば碌なことがないことは分かっている。
要は高利貸しから金を借りないように親や教師がきちんと教えること
だ。法律を作っても、悪賢い奴が抜け道を考えて骨抜きにするのは必
定だ。弱いものを食い物にして儲けているのがサラ金だ。
10名前をあたえないでください:2006/09/05(火) 21:46:00.56 ID:n1aiP4dM
俺も摘んでるけど、法案通れば、即効20パーまで落ちると期待してたんだが
三年かけて下げるって....もう自殺するよ!
11名前をあたえないでください:2006/09/05(火) 22:42:11.19 ID:rNpnwKPn
公定歩合の5〜10%上乗せの金利で充分。
20%の利息では儲け過ぎ。
12名前をあたえないでください:2006/09/05(火) 22:58:27.50 ID:CTvjlhgB
“政務官”を辞めただけです
議員辞職なら尊敬するが、パフォーマンスにしか見えませんよ
反対するとしても職務を全うするのが当然だろ!

13名前をあたえないでください:2006/09/05(火) 23:28:39.08 ID:aO40ll7W
貸金業にはオリックス宮内も入ってます。
小泉政権の黒幕の一人。
14名前をあたえないでください
ttp://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=econ&NWID=2006090601001181
ttp://flash24.kyodo.co.jp/photo/PN20060906/PN2006090601001186.-.-.CI0002.jpg
後藤田政務官が辞任 貸金業の特例金利案で

内閣府の後藤田正純政務官(金融・経済財政担当)は6日午前、貸金業の上限金利引き下げ問題で、
例外となる「特例金利」を長期間認める金融庁案に納得できないとして、与謝野馨金融担当相に辞表を提出し、受理された。
政務官が検討中の政策をめぐって辞任するのは異例。政府は後任を選ばず空席とする見通し。

後藤田氏は与謝野氏と会談した後、記者会見し、「高金利に抜け道が長い間残されたことは承服できない。
なぜ金融庁が(貸金業界に)妥協した案を出さねばならないのか理解できない」と辞任の理由を説明した。

金融庁案は、消費者金融などの上限金利を現行の年率29・2%から20%まで引き下げるが、
少額の短期融資に限って28%の特例金利での融資を当面認める経過措置を盛り込んだ。

政務官は「高金利の温存につながる」として特例金利に強く反対していた。