【社会】「危険感じ」岐阜県元職員、自宅に裏金470万隠匿
「危険感じ」岐阜県元職員、自宅に裏金470万隠匿
岐阜県庁の裏金問題で、出先機関の職員(当時)が裏金470万円余りを自宅に隠匿し、
「談合に関する警察の捜査が及ぶ危険を感じて、自宅で保管することにした」と、県が第三
者機関として設置した弁護士3人による検討委員会の調査に対して説明していることが4日、
わかった。
元職員は、7〜8月にかけて実施された県の調査チームの聴取には、裏金の存在を明ら
かにせず、最近になって自宅での隠匿を認める回答を寄せた。読売新聞の取材に、「(裏金
の管理を)引き継いだ時点で公にしておけば良かったが、当時は、言い出せる雰囲気では
なかった」と話している。
同県高山市の県高山建設事務所(現・県高山土木事務所)の男性元職員(62)。同事務
所で作られた476万4000円の裏金を2001年3月に前任者から引き継ぎ、同年11月ごろ
から自宅に隠匿していた。検討委の聴取などに対し、「01年の秋ごろ、立て続けに6件の談
合情報が寄せられた」とし、「官製談合の情報と受け取れる内容もあり、警察が事務所を捜
索した場合、裏金の存在が公になってしまうと思い、自宅に隠すことにした」と語った。
証言通り、県技術検査課には、この年、同事務所や報道機関に6件の談合情報が寄せら
れたとの文書が残っている。男性は04年3月、別の職場を最後に退職したが、その後も裏
金を隠匿していた。裏金は発覚後、県調査チームに返還された。
男性は読売新聞の取材に対し、「裏金は、厳重に梱包(こんぽう)し、事務所から紙袋に入
れて自宅に持ち帰った。金額は引き継いだ時のままで、増えても減ってもいない」と説明。
「こうした事態になり、大変申し訳なく思う」と話した。検討委の調査によると、全庁で裏金を
個人で保管していたのは59人で、保管金額の合計は約1億4800万円に上っている。
(2006年9月5日3時1分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060905i301.htm
2 :
名前をあたえないでください:2006/09/05(火) 05:35:50.56 ID:ry80TVqP
談合キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!
3 :
名前をあたえないでください:2006/09/05(火) 05:42:24.07 ID:ry80TVqP
(収賄、受託収賄及び事前収賄)
第197条 公務員が、その職務に関し、賄賂を収受し、又はその要求若しくは約束をしたときは、5年以下の懲役に処する。
この場合において、請託を受けたときは、7年以下の懲役に処する。
2 公務員になろうとする者が、その担当すべき職務に関し、請託を受けて、賄賂を収受し、又はその要求若しくは約束をしたときは、
公務員となった場合において、5年以下の懲役に処する。
(第3者供賄)
第197条の2 公務員が、その職務に関し、請託を受けて、第三者に賄賂を供与させ、又はその供与の要求若しくは約束をしたときは、
5年以下の懲役に処する。
(加重収賄及び事後収賄)
第197条の3 公務員が前2条の罪を犯し、よって不正な行為をし、又は相当の行為をしなかったときは、1年以上の有期懲役に処する。
2 公務員が、その職務上不正な行為をしたこと又は相当の行為をしなかったことに関し、賄賂を収受し、若しくはその要求若しくは約束をし、
又は第三者にこれを供与させ、若しくはその供与の要求若しくは約束をしたときも、前項と同様とする。
3 公務員であった者が、その在職中に請託を受けて職務上不正な行為をしたこと又は相当の行為をしなかったことに関し、賄賂を収受し、
又はその要求若しくは約束をしたときは、5年以下の懲役に処する。
(競売等妨害)
第96条の3 偽計又は威力を用いて、公の競売又は入札の公正を害すべき行為をした者は、2年以下の懲役又は250万円以下の罰金に処する。
2 公正な価格を害し又は不正な利益を得る目的で、談合した者も、前項と同様とする。
4 :
名前をあたえないでください:
小泉チルドレン佐藤ゆかりのスキャンダル この一年間のまとめ タイゾーを超えた!!
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/giin/1155911404/8 議員板より改変。
・2005年8-9月、『W不倫/不倫メール500通疑惑』発覚。女エコノミストの知られたくない過去の行状(色仕掛け&枕営業)がバレる。
・9月、当選直後に、有権者宅を個別訪問した件で、市民団体に『公選法違反』を告発される。
・9月、審議中に居眠りするも、本人はメモを取っていたと否定。その後のテレビ番組でも否定。
・11月、「子育ては自助努力で行え」「私は女性優遇枠ではない」と暴言。
・2006年4-5月、グレーゾーン金利などのサラ金問題処理の最中にサラ金団体で講演する『チワワ疑惑』発覚。アナリスト時代からサラ金に投資を勧め、某社と仲が良いことがバレる。
・同、『サイタマの脱税学校法人ゆかり・補助金くちきき疑惑』発覚。2006年冬、当局に脱税を指摘される直前に講演。議員がサイタマから出馬したがった動機や、学校教育に口を出したがる真相がバレる。
・5月、ゆかり組東京事務所に“人殺しの8”氏が出入りしているとの指摘がなされる。
・5月、民主候補の公約「ふるさとお返し税」のパクリ(のま猫インスパイヤー、盗作・盗用)を行い、更に自身のアイデアと同僚議員に嘘を吐いたとされる『疑惑のふるさと税』発表。
・6月、同僚議員との『不倫デート』が発覚。男性側のセクハラだと言い逃れを行なうが、TVでおどおどしたうそ臭い様子が放送され、多数のブログで非難を受ける。
・6月、『審議中に写メール激写』。(国会で)初めて撮りましたとタイゾー並みの言動。
・7月、岐阜で起こった『一億五千万円の出資詐欺』に(騙されて)加担していたことが週刊誌の報道で発覚。その詐欺師を宴会に呼んだことまでわかり、また男に騙されたと報道される。
・7月、長良川中曰花火大会・公選法違反疑惑発覚。某新聞社の花火大会の招待券を手に入れ、選挙区内の支持者(医師)に譲渡した疑惑。削除依頼まで出ますた。
・7月、TB$番組「朝ズバ」の赤坂の億ション議員宿舎問題で「議員は贅沢させないと企業と癒着する」と暴言。歳費4000万も貰っておいてまだ不足かと反発され、以後番組に呼ばれなくなる。