【経済】27才1,200万円! 国民の働く意欲削ぐ講談社の異常賃金

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57名前をあたえないでください:2006/08/27(日) 18:55:50.61 ID:Dk0A6x/j
すごいこと思いついたよ。労働者が団結して革命を起こせばいい。その後はみんな平等に豊かな社会が実現するよ!
58名前をあたえないでください:2006/08/27(日) 18:56:27.01 ID:KAjwriZO
>>54
豚のエサを人間の食事だと思ってるんだよ。
頭踏みつけてる奴を意識から消して本屋に並ぶ
自分の創った“成果物”を見て満足している。
しかし、奥付には自分の名前どころか会社の名前も載らない。
載るのは編集に関わっていないメンツ。
59名前をあたえないでください:2006/08/27(日) 19:00:24.90 ID:hviZkRh8
これは・・・、別にいいんじゃないだろうか・・・。
60名前をあたえないでください:2006/08/27(日) 19:00:37.86 ID:xe3MJzBV
ぶっちゃけて言えば、いくら給料払うかなんて会社の自由である。最低限さえ守ってればな。
再販制度とかはまた別問題なわけだし
61名前をあたえないでください:2006/08/27(日) 19:01:58.41 ID:duukEANI
東大閥?もう無理だな。
62名前をあたえないでください:2006/08/27(日) 19:05:03.13 ID:mRvN8h03
>>8
>再販制が無くなったら町の本屋は全滅するぞ。

それを隠れ蓑に暴利をむさぼる構図
63名前をあたえないでください:2006/08/27(日) 19:05:05.71 ID:tr9MnoSY
この記事の核心部分は、

米国の要請で進められている日本に対する「規制緩和」プログラムに沿っている
ことだろう。出版業界の格差を訴えて、それが再販制度というものの解体へと結
び付けられることが、この記事の隠された狙いだろう。

再販制度についても、また出版業界の格差についてもおおいに問題があることは
確かだが、米国の出版業界が、ほとんどテレビしか見ない国民を生み出したこと
についても考えてみる必要がある。出版の自由がうまく維持されているのは、日
本だけである。再販制度があるからだとキメツケはしないが、米国やドイツでは
反イスラエルの書籍は出版できない。英国ではさらに国益に反する本が強権的に
出版を禁じられる。出版業界が、現在の総務省によって完璧に監督されたテレビ
放送業界と同じになる惧れがある。

64名前をあたえないでください:2006/08/27(日) 19:12:31.59 ID:nuV5gqkD
特権階級の勝ち組マスコミですが、何か?第四権力万歳!

ペンの暴力にお前らは震えるが良い。
65名前をあたえないでください:2006/08/27(日) 19:20:35.77 ID:ZKleGuLl
てか、ホントなの?新聞にしろ雑誌にしろ、今の時代はやらんだろ。
俺の周りで親(団塊)世代含めて新聞とってる連中いないし。ネットで見た方が安いし公平だからね。

紙媒体の雑誌で記事書いてたジャーナリストの友達いるけど、結構みんな見切りつけてるぞ。
66名前をあたえないでください:2006/08/27(日) 19:20:54.38 ID:eOQKA5Ve
>>60
---引用---
 さらに、これまでの「企業ミシュラン」の取材で分かっていることは、
人は実力以上のカネを手にすると勘違いし、倫理観が麻痺するということだ。
これは民放キー局で性犯罪が多発したり、
「社内不倫は知っているだけで8人いる」(フジテレビ若手社員)といった数々の証言から、ほぼ立証されている。
実力ではなく「濡れ手で粟」で大金を持つと、性欲に走る人間が多いのだ。
---引用---

リンク先からだが…この辺とか見ると、
賃金なんて企業の自由だから好きにしろ〜、と言い放つのも不安があるな。
何も”倫理観の麻痺”は性の分野だけに限ったものでは無いだろうし。

昔から「馬鹿に刃物」は持たせちゃイカンと言うが、
「無能に大金」も同じくらい危険なんじゃなかろうか。
67名前をあたえないでください:2006/08/27(日) 19:20:57.59 ID:tr9MnoSY
報道で出されてくる記事が、現場記者の原稿をデスクがチェックし
それをさらに何人かの管理職が点検し(整理部)、そうして流され
ることを少しでも知っていれば、記事の裏側に用心深く隠された意
図を見抜くことはできないのだろうか?

大きな状況の流れを注意してみてゆくことで、多少はマスメディア
が垂れ流す(2ちゃんもいまやマスゴミ化しつつある、電車男いらい)
記事の真の狙いを見破ることも可能だとおもう。

甘いものには罠がある、注意せよ!
68名前をあたえないでください:2006/08/27(日) 19:29:15.20 ID:eOQKA5Ve
>>67
このニュース元の「My News Japan」って、
そんな過程を経るようなデカい所じゃ無さそうだが…
読者参加型で、読み手も記事を投降できるみたいだし。
69名前をあたえないでください:2006/08/27(日) 19:32:48.96 ID:ZaMWZIPm
別にいいじゃん
むしろ一律に低いほうが意欲そぐだろ
70名前をあたえないでください:2006/08/27(日) 19:33:22.60 ID:KKWrFrNs
講談社に入社するだけで1年で6年分働いた給料もらえるのか…。
71名前をあたえないでください:2006/08/27(日) 19:40:04.57 ID:tr9MnoSY

消費経済的なことからみれば、本も新聞も消費財ということになってしまう。こ
こらあたりから考え直す必要がある。町の本屋がともかくもやってゆけるのは、
再販制度があるからだろう。これは書物がその国の文化をになう大切な文化財の
ひとつであって、酒やタバコやコンドームや化粧品やクスリのような商品とは異
なるという認識に基づいている。酒は規制緩和が図られて自由にコンビにでも販
売され始めた。クスリと化粧品もいずれそうなる。音楽CDもiPodの登場で再販商
品からはずされそうな観測がある。すると残るのは新聞と雑誌と書籍ということ
になる。ブックオフは古本市場でいちはやく先駆けたが、これでもって従来の古
本屋はどうなったか。すくなくも大学のある街の古本屋をのぞくとどんどん潰れ
ていった。

こうした現在の状況の中で、この記事が出ている。
72名前をあたえないでください:2006/08/27(日) 19:44:24.88 ID:eOQKA5Ve
>>71
もうちょい端的に頼む。
仮に再販規制が無くなったとして、具体的に書物がどういう変化を遂げると?
73名前をあたえないでください:2006/08/27(日) 19:58:36.13 ID:KAjwriZO
東京で580円で買える雑誌が地方だと780円になったり、
価格競争も加わり今以上に粗製濫造となる。
何より売れる本中心で行くだろうから本の持つ文化的価値が著しく欠落する。
そしてさらに活字文化が衰退し漢字が満足に読めないような子供や、
大人になっても満足な判断力を持てない人間が増える。
74名前をあたえないでください:2006/08/27(日) 20:04:45.03 ID:tr9MnoSY
>>72

端的に予測するのはむずかしいですが、

まず、出版界は大きく様変わりするだろうね。
ベストセラー(売れる本)を出す出版社が生き残る。当然大手も生き残るが、
専門書や軍事・民俗・社会科学系の専門出版をしている中小零細出版社はほ
とんどなくなるだろう。

町の本屋は、いまも地方などはそうだが、どんどん潰れる。
かわって、インターネットの本屋がいま以上に増えてゆくだろう。

結局、視聴率で馬鹿番組つくる現在の民放テレビ局のように、出版も売れる本
をだすという方向へいっせいに流れることになるだろう。
75名前をあたえないでください:2006/08/27(日) 20:12:42.50 ID:tr9MnoSY
>>74つづき

結局のところは、>>73の指摘のように、本の多様性が極端になくなり、ハリーパ
ッタ本のような、あるいは池田ダイサク本のような宗教団体がらみの教祖の本や
実用書、タレント本のようなものばかりが主流になってしまうだろう。
76名前をあたえないでください:2006/08/27(日) 20:12:52.04 ID:VWrGqCwP
東京一週間って東京Walkerをマネたやつだっけ
あーいうのって記事掲載の金とか広告費が流れてくるから
給料高くなって当然ジャネ?

逆に少年誌とか漫画本って広告のページなんて
皆無だから給料も安いのではないでしょうか?
77名前をあたえないでください:2006/08/27(日) 20:14:09.69 ID:Iijz8Lcz
正社員の癖に年収180万の奴、俺は知ってる。
78名前をあたえないでください:2006/08/27(日) 20:16:23.47 ID:tr9MnoSY
>>77

アップルコンピュータのスティーブ・ジョブスはいまも給料はゼロドルだ。
79名前をあたえないでください:2006/08/27(日) 20:22:53.49 ID:Iijz8Lcz
札幌では、月給10万8千円で働いている奴がいるんだぜ。
正社員でな、サービス残業あり。
もう、マゾとしか思えない。
ボーナスは20万。
奴隷か?
80名前をあたえないでください:2006/08/27(日) 20:33:04.34 ID:eOQKA5Ve
>>73>>75
確認しておきたいんだが、再販制度が成立したのはたかだか戦後の話だよな?
戦前の日本活字文化はそんなに壊滅的だったのか??
81名前をあたえないでください:2006/08/27(日) 20:34:47.87 ID:/U1t1d5h
雑誌のカットなんかで依頼を受けるけどギャラは馬鹿みたいに安い。
今後は値切られないよう気をつけるか。
82名前をあたえないでください:2006/08/27(日) 20:41:36.52 ID:t9jDc8dB
下請にまともな賃金が行ってるのなら許す
83名前をあたえないでください:2006/08/27(日) 20:42:10.61 ID:N/8aQJ4r
テレビが公務員宿舎たたきをやっているのがムカつく。(雑誌は知らない)
そんだけ収入が多ければ都心の一等地に住居借りれるって。
そんで、あーや、こーや、で、一般サラリーマンが長時間通勤(しかも満員)で割を食らう。
84名前をあたえないでください:2006/08/27(日) 20:47:00.94 ID:4aKXOPee
で、近所の集英社はどんぐらいもらってんの?
85名前をあたえないでください:2006/08/27(日) 20:47:07.22 ID:TduAg50v
珍しくマジレスが続くな
86名前をあたえないでください:2006/08/27(日) 21:07:28.13 ID:eOQKA5Ve
定価販売が崩れると専門書が売れなくなる、というのも解らない。
そういう類のものは、大多数の人間には全く不要だが
必要とする職種の人間には価格に関わらず必要なもの。
高いから買わないという選択肢は無いし、だからこそバカ高い定価販売でも一定数の売り上げが見込める。
(いや、ほんと専門書ってバカみたいに高いよな。)
価格競争に巻き込まれるような品目だとは思えないのだが…?

他の業界を見ても、特定業種の為の専用機械が
激しい価格競争の末に無くなってしまった、なんて話は聞いた事がない。
87名前をあたえないでください:2006/08/27(日) 21:54:58.52 ID:tr9MnoSY

>>80>>86
たしかに再販制度は戦前にはなかった。書籍は慣例的に定価販売がなされて
いた。日本資本主義はまだじゅうぶんに発達していなく消費経済の規模もシ
ステムも現在とは比較にならないくらい素朴だった。なによりもインターネ
ットというインフラがなかった。戦前と比較すること自体すこし乱暴ではな
いか。

専門書が売れなくなるとは言っていない。
定価販売が崩れても専門書はなくならないだろう。むしろ一時的には価格が
安くなるかもしれない。だが、長い目で見ると、専門書出版は先細りになる
のではないか。あるいは、こうした自由競争からもっと別のあたらしい文化
や流通制度が生まれるのかもしれない。そこは不確定だ。
88名前をあたえないでください:2006/08/27(日) 22:19:58.24 ID:tr9MnoSY
いまあらためて、記事の全文を読み返してみたが、どうも支離滅裂だ。

http://www.mynewsjapan.com/kobetsu.jsp?sn=444

大手出版社、テレビ局などのマスコミ大企業が恵まれた給与であるのはそ
のとおりだし再販制度にもさまざまな問題はあるともおもう。

だが、
「再販制度がけしからん」は、記事全体の中でどこにむすびつくのだろう?
89名前をあたえないでください:2006/08/27(日) 23:22:25.15 ID:rFEPpINx
給料高いのは羨ましいが
民間企業なんだから
他人が文句を言う筋合いではない

文句言ってる暇があったら
他にやれることをやったらどうだ?
90名前をあたえないでください:2006/08/27(日) 23:46:20.95 ID:NVFhvIQK
らいぶどあのニュース?
91名前をあたえないでください:2006/08/28(月) 01:28:02.00 ID:KtNSSZ6b
再販制度既得権益あげ
92名前をあたえないでください:2006/08/28(月) 02:54:59.78 ID:fiA7xUBP
記事を何回か読み返したけど
記事を書いた奴が羨ましがって
いる風にしか取れない
それだけ給料を払っても
会社の利益が出るんだろうし
それだけ貰っても満足しない奴は
やめていく(プライベートの時間が
取れないとかね)

そんな私は29歳年収500万です
93名前をあたえないでください:2006/08/28(月) 10:17:19.72 ID:y4D2wqtl
ちなみに俺は29で年収650万くらい
完全フレックスの週休二日で残業手当とかゆー概念が無いからまぁこんなもんかなぁと
94名前をあたえないでください:2006/08/28(月) 18:55:42.76 ID:j0AMfRlf
こんな馬鹿な記事書いてて750万以上も貰えるのか
本当に異常だな
95名前をあたえないでください:2006/08/28(月) 19:13:09.03 ID:msjyYgvL
そんなにムカつくなら
古本屋で、買えば?
古本の売り上げは出版社に一円も入らないから
大手出版は正規の社員数も少ないし、年間登用者数も数人位しかない
そんな狭い門をくぐり抜けて入ったんだからその値は当然だろう
ライターはあくまで外部からの援軍だし
なんらかの問題が生じた場合には担当が責任とらされるんだし
若者のやる気がどうとか言ってるが、結局、自分より若いのに、
給料高いのが妬ましいだけだろう。
96名前をあたえないでください:2006/08/28(月) 19:25:02.50 ID:Y7536rZL
ようするに雑誌買わなければいんじゃね?
どうせ下らない与太記事しか乗ってないんだしさ
97名前をあたえないでください:2006/08/28(月) 19:37:39.39 ID:w3VhI01N
ここの無能社員たった5人分でマガジンで一番稼いでるネギまの作者より上なのか....
98名前をあたえないでください:2006/08/28(月) 20:59:41.24 ID:Y88eD39V
出版社は再販制度に守られた規制産業だったっけ
やっぱりこれは廃止しないとだめって事だな
99窓際暇人 ◆dqnhrhimAg :2006/08/28(月) 21:04:21.43 ID:RLFaoY24
( ´D`)ノ<また年収自慢スレれすか
100つーか:2006/08/28(月) 21:16:13.03 ID:f2EmDQnV
講談社が、公団社だったら、この年収は問題だろーが、
一民間企業の給料がいくらだろーが、しったこっちゃないだろ。
101名前をあたえないでください:2006/08/28(月) 21:19:22.98 ID:Y88eD39V
>>100
保護された産業なんだが。
102名前をあたえないでください:2006/08/28(月) 21:29:36.39 ID:1m0LV4Oa
あの会社は給料が高いですよ,と世間に知られれば
その会社に勤めたくなる人もいる。
意欲をそぐなんて報道は,書いた記者のひがみにしか見えない。
103名前をあたえないでください:2006/08/28(月) 21:35:45.41 ID:Mxc21NUL
年齢は関係ない。
104名前をあたえないでください:2006/08/28(月) 21:51:50.21 ID:9cSSKdO/
いつのまにかコミック値上げされてる
他はまだしてないやんかボケー
105名前をあたえないでください:2006/08/29(火) 07:00:08.48 ID:EWLtDNGg
トヨタと下請け零細企業
社員と期間工
講談社と編集プロダクション
106名前をあたえないでください
マスゴミは国を売ってナンボだからだろw