【代替燃料】廃材からバイオ燃料 環境省が4万台の自動車に供給へ

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1うしくん(友達10人出来るかな 060929) ★
★廃材からバイオ燃料 環境省、4万台分供給へ

 環境省は、廃材などを原料にした自動車向けのバイオマス(生物資源)燃料を大量生産し、
供給用のスタンドを関東や関西の大都市圏に整備、4万台の車に燃料として供給することを
24日決めた。

 事業費や補助金など約100億円を来年度予算の概算要求に盛り込む。
また、燃料に競争力をつけるため、揮発油税などを非課税にする措置も要望。
国産バイオ燃料の普及を本格化させる。

 バイオ燃料は地球温暖化対策に役立つ上、高騰する石油の代替燃料としても注
目されているが、日本での普及は海外に比べて遅れているのが実情。
同省は自動車を持つ人が簡単に購入できるようにして、国民の意識改革を図りたい考えだ。

中日新聞 http://www.chunichi.co.jp/flash/2006082401000199.html

▽関連スレ
【代替燃料】バイオエタノール製造へ岡山県が研究会 木材など植物資源を活用
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1156292987/
【環境】トウキビや小麦などから「バイオエタノール」本格生産 2010年にガソリン消費量の3分の1が混合燃料に…農水省が予算化
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1156224096/
2うしくん(友達10人出来るかな 060929) ★:2006/08/24(木) 10:02:17.54 ID:???
【代替燃料】廃材からバイオ燃料 環境省が4万台の自動車に供給へ
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1156381300/
3名前をあたえないでください:2006/08/24(木) 12:22:51.57 ID:ODwJ1OCU
事務所から出る紙のゴミ・・・・元々は木材だ。紙はドロドロに溶かして元のセルロースに還元できる。セルロースはアミノ酸に分解でき、そして改質してエタノールを作ることができる。つまり、紙ゴミからエタノールを作ることができる。
この意味で日本の紙ゴミは、潜在的に将来の日本のエタノール輸出大国を意味している。紙ゴミは収集がとても重要だ。現状は50%以上が償却処分されている、もったいないな〜
もし本格的にエタノール輸出大国を目指すのであれば、事務所のゴミ収集の方法を本気で改善したほうがいい。提案としては、事務所で働く人間の脇にゴミ箱を置かずに、事務所に1〜2箇所の集中ゴミ箱を設置すること。
そして事務所で働く人間が自分で歩いていって、自分でていねいに分別することだ。現状は清掃員が各自の脇に置いてあるゴミを集めているが、その後分別を行わずに全てが焼却されている、分別には人件費がかかるからだ。
だから、事務所の人間が自分で分別することに重要性が出てくる。また頻繁に立って歩くから成人病予防にもなり、社会保険財政の健全化にも一役あずかることになる。
また細かいことだが、紙ゴミに占める防水加工紙の割合が意外と大きい。防水紙加工紙とは、紙コップや、湿気予防のためにコピー用紙を包んでいる紙だ。この加工紙もセルロースに還元できるようにした方がエタノール生産量が増える。
4名前をあたえないでください:2006/08/24(木) 13:46:15.95 ID:pdwLjNJf
脱税燃料じゃん
5名前をあたえないでください
テスト段階だが水を燃料にする自動車があるんだけど燃料自動車よりこっちのほうが安全じゃね?