【格差拡大社会】地方銀行、高齢富裕層向けビジネスを相次ぎ強化

★地方銀行、富裕層向けビジネスを相次ぎ強化

　地方銀行が富裕層向けビジネスに力を入れ始めた。
横浜銀行は接客や顧客の相談に応じる体制を強化した新型店舗の出店を開始、
千葉銀行も信託免許を取得して高齢富裕層の取り込みを目指す。
琉球銀行は海外の有力プライベートバンクと業務提携した。
大量退職する団塊世代など、退職金を得て地元に戻る人の資産を取り込むのが狙いだ。

　団塊世代の大量退職は2007年に始まる。団塊世代が受け取る退職金の総額は
45兆円ともいわれる。地銀各行はこの資金を取り込み、投資信託の販売手数料や
相続関連サービスの手数料収入などを増やそうとしている。

日経新聞　http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20060817AT2C1501K16082006.html

金持ちからむしり取るのは良いことだ
地銀は都銀に負けないように悪知恵の限りを尽くしなさい

銀行は地方の役所に貸し付けて、
地方の役所は新幹線駅や地方空港の土木に金を使って、
不採算・赤字で踏み倒す。

以前は爺さん婆さんから金を盗ることが悪とされた
今はそれがあたり前、世の中狂ってる。

利子がこんな時代では
むしり取りようがないけどな

「だんこんのせだい」by あやぱん