【行政】経産・文科省、米国人留学生受け入れで新制度[06/08/12]

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1まぁいいか(060918)φ ★
 経済産業省、文部科学省は共同で07年度、米国からの留学生に授業料や
生活費を支給したうえで卒業後に日本企業に就職してもらう制度を始める。
両省共同で準備中のアジアからの留学生支援事業「アジア人財資金構想」と
同じ制度を米国からの留学生にも適用することにした。環境、省エネルギー、
ITなど日本が得意とする技術を学ぶ留学生を対象とする。人材の育成を通じた
日米関係の強化や、留学生を受け入れる日本企業の国際化に役立てる。

 日本の大学に同制度を利用する留学生向け教育コースをつくる。教育コース
には日本企業で働くためにビジネスで使われる日本語を学習するプログラムを
設ける。同制度に賛同する日本企業には、留学生のインターンシップ(就業研修)
受け入れ、社員としての雇用などの協力を求める。地方の大学が設定する
教育コースについては、地元企業を中心に就業機会を提供してもらう。

 文科省が留学生向け奨学金制度、経産省が企業との連携した就業機会提供の
仕組みづくりを担当する。並行して準備中のアジア人材資金構想と米国からの
留学生を合わせて年間約200人の受け入れを予定している。

 留学生の出身地域別受け入れ人数の詳細は未定だが、アジアからの留学生を
主体とし、同制度の枠の一部を使って米国からの留学生を受け入れることになる
見通し。

>>2以降に続く)

ソース:日刊工業新聞社 ビジネスライン
http://www.nikkan.co.jp/hln/hlntop.html
2まぁいいか(060918)φ ★:2006/08/12(土) 19:03:39.55 ID:???
 米国での日本人留学生は約4万2000人(05年、日米教育委員会調べ)で
全米の留学生の約7%を占め、国別でインド、中国、韓国に次いで第4位。
これに対し、米国から日本への留学生は約1600人(05年)にとどまり、日米間で
20倍以上の開きがある。

 留学生を受け入れる日本企業にとって米国はアジアと並んで重要な市場。
新設する支援制度を利用して米国人留学生を受け入れ、日本企業の米国事業
強化に寄与する人材として育てる。

 同制度は留学生が日本で就職した後、出身国にもどって日本での経験、人脈を
いかして活躍してもらうことも想定している。米国留学生を受け入れによって、
世界中から先端科学技術の研究者が集まる米国で“日本発”の技術を広める
ことにも結びつける。

 二階俊博経産相の提唱により、両省はアジアから来日した留学生の授業料や
生活費を支給し、日本企業への就業機会を提供する「アジア人財資金構想」の
07年度実施に向けて準備を進めていた。
3名前をあたえないでください:2006/08/12(土) 19:05:50.18 ID:yOXRMwnj
米国系朝鮮人が大挙してやってきます。

米国系中国人が大挙してやってきます。

4名前をあたえないでください:2006/08/12(土) 19:06:47.92 ID:SpIifF+m
大学に入ったらさぼり放題の日本の大学システムは
アメリカにとっては魅力ない
5名前をあたえないでください:2006/08/12(土) 19:07:10.82 ID:eHYeEAo+
6名前をあたえないでください
優秀なアメリカ人は馬鹿な日本の大学には来ない。
来るのはバカなアメリカ人ぐらい。
そんなのつれてきてどうするんだ。
日本のトップ連中ってなんで無駄なことばかりするんだろう。