【摂理】韓国新興宗教:女性幹部の不法滞在助けた会社社長も告発

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1ミス・たわし(060918)φ ★
 韓国発祥の新興宗教集団「摂理」の元信者らが鄭明析(チョンミョ
ンソク)教祖(61)による性的被害を訴えている問題で、信者の脱退
支援をしている弁護士らが、摂理幹部の韓国人女性(44)のほかに
東証2部上場会社の男性社長らについても入管法違反(資格外活
動)容疑で千葉県警に告発していたことが分かった。

 告発状によると、男性社長は、女性幹部の不法滞在を助けるため、
女性をデザイナーとして雇用しているように装った書類の作成を取引
先に依頼したという。女性はこの書類を入国管理局に提出、「技術」
資格で在留資格を得て、資格外の布教活動をした。社長の家族に
信者がおり、鄭教祖も社長の会社を訪問したことがあるとしている。

 同社の広報担当は「事実関係を確認しており現段階ではコメントで
きない」と話している。

毎日新聞 2006年8月11日 12時12分

そーす http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060811k0000e040070000c.html