【社会】大学病院の人手不足深刻…派遣医師の4割引き揚げ

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1ミス・たわし(060918)φ ★
 平成16年度から導入された新しい医師の臨床研修制度に伴い、
大学病院などから医師の派遣を受けていた病院の約4割で、医師
が派遣元に戻っていたことが「全日本病院協会」(東京都)の調査で
分かった。医師の大学病院離れが進む一方、人手不足に陥った大
学病院が民間病院などから医師を引き揚げている実態が浮き彫り
になった。
 従来、新人医師は医学部卒業後も大学医局に残って診療や研究
の下支えをしてきたが、新制度では研修プログラムのある民間病院
での研修も可能となり、症例数の多い民間病院で研修を希望する
新人医師が増えたことで、大学病院が人手不足に陥っている。

 調査は今年2−4月、全国418病院を対象に実施し、257病院か
ら回答を得た。大学病院などから医師が派遣されていた病院で医
師の「引き揚げがあった」と回答したのは39.3%(101病院)にの
ぼり、来年度に大学病院からの医師の派遣を「期待できる」と回答
したのは全体の11.3%(29病院)にとどまった。回答した病院の
79%(203病院)が医師の数に「不足感がある」としている。

(08/10 01:20)

そーす http://www.sankei.co.jp/news/060810/sha010.htm

2名前をあたえないでください:2006/08/10(木) 01:39:09.05 ID:2P1DpxSk
臨床研修制度が完全に失敗だったってことでしょ。
文句は厚生労働省に言いましょう。
3名前をあたえないでください:2006/08/10(木) 01:49:33.60 ID:dv7Q9J3J
医師免許を細分化させて
専門職として取得しやすくするといいお
4名前をあたえないでください:2006/08/10(木) 01:54:52.67 ID:bMjTffrR
だから、医者は地方枠、産科枠、小児科枠とかいっぱい作って
学生のうちから、使命感をもったやつをかこいこまなきゃだめだって。

5名前をあたえないでください:2006/08/10(木) 01:59:12.06 ID:4xXd8YcT
マスコミも教授支配を批判し、新カリ・マッチング礼賛してたけどなw
医局も30歳前後までは縛っていても必要悪として仕方ないよね。
6名前をあたえないでください
驚愕の中西輝政論文    2006-02-07
http://blog.duogate.jp/tankman/?y=2006&m=02&d=7  
はっきりいって驚いた。
今月号の「正論」と「諸君!」に書かれた、中西輝政京都大学教授のソ連と
中共による工作活動についての論文である。(詳しくは正論と諸君!を買っ
てもらいたい)
昨年九月にイギリスで旧ソ連KGB対外情報局文書課長をしていたミトロー
ヒンという人物が出版した『ミトローヒン文書』には
1970年代にモスクワ日本大使館に勤務していた電信官がハニートラップ
に引っかかり、モスクワ駐在時代KGBに情報を漏洩し、電信官には「ミー
シャ」というコードネームが与えられていた。モスクワから日本の外務省勤
務になった「ミーシャ」は電信暗号関係のより重要ポストに就き、「ナザー
ル」という暗号名が与えられソ連側に最高機密を流し続けていた。ソ連に流
れた情報は日米間の極秘のやりとり、ワシントンの日本大使館から本省に送
られてくるアメリカ高官の情報や米ソ関係、NATO関係の情報がそのままソ連
に漏れていたというのだ。しかもこの外交官はアメリカに亡命したKGB元
小佐のレフチェンコ氏によるレフチェンコ事件で「ミーシャ・ナザール事件」
は発表されなかった。ミトローヒン文書にはこの工作活動を「もっとも成功
したハニートラップ」と書かれている。

驚嘆の事実はこれだけではない。『マオ』 (ユアン・チアン、ジョン・ハリ
ディ箸)に、1928年の張作霖爆殺事件は日本の関東軍の謀略とされてき
たが、ゾルゲを操っていたGRQ(赤軍情報部)の工作であったことが分か
った。
また、1937年8月13日に国民党軍が上海の日本海軍陸戦隊に総攻撃を
仕掛けた第2次上海事変は、国民党軍上海方面総司令官の張治中将軍が実は
中国共産党秘密党員のスパイ工作員で、日本との全面戦争を避けようとして
いた蒋介石の命令を無視して、日本軍に総攻撃を仕掛けた。

他にも「中国の赤星」の著者エドガー・スノーは中国共産党のシンパジャー
ナリストであり、孫文の妻・宋慶齢はスターリンの忠実な部下であったこと
が明記されている。

ミトローヒン文書とマオによって、国際共産主義の陰謀がようやく表に出て
きた。今までの現代史は大きく修正されることは間違いない。
特に張作霖爆殺事件、第2次上海事変、これらがソ連と中共の陰謀ならば、
いったいどれだけ歴史の真実が眠っているのだろうか。

『第2次世界大戦の勝者は共産主義であったのかもしれない』