【愛媛】「みかん研究所」が起工　新品種の開発拠点に[08/01]

2006/07/31(月)
愛媛の基幹農作物である温州ミカンなどかんきつ類の新品種や育成技術を研究する
「みかん研究所（仮称）」本館の起工式が３１日、宇和島市吉田町法花津の県果樹試
験場南予分場の建設予定地であった。工期は２００７年２月までで、研究所は同年４月
開所予定。

本館は木造平屋、延べ床面積約７４５平方メートルで、中央エントランスホールを挟み、
東に実験棟、西に管理棟を弓なり形に配した。屋根はミカンをイメージした曲面でオレ
ンジ色。工事費は３億１０００万円。同研究所新設の総事業費は約８億６０００万円。

起工式には加戸守行知事や農業団体関係者ら約４０人が出席。神事のあと、加戸知
事は「消費者の嗜好（しこう）が変化する中、新品種の開発が肝要。研究所の持てる能
力を発揮して農家の期待に応えられるようにしていきたい」と述べた。

ソース　愛媛新聞：
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20060731/news20060731116.html

画像：
起工式でくわ入れする加戸知事
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20060731/photo/pic2845361.jpg

みかん二個め

マシンガンズ

江角マキコ、死ね。