2006年07月31日
公共保健省のプラート次官は30日、同日現在19県内80人の患者を鳥インフルエンザ
感染疑い患者として観察対象にしている事を明らかにしました。
観察対象患者の県別内訳は、ピヂット県18人、スコータイ県14人、ピッサヌローク県
及びスパンブリー県がそれぞれ9人、ナーン県7人、ナコンサワン県 4人、ペーチャブ
ン県及びウタラディット県がそれぞれ3人、ナコン・パトム県及びノンタブリー県がそれ
ぞれ2人となっており、更に観察対象患者が1人いる県がバンコク、ガーンヂャナブリ
ー県、ガムペーンペート県、チャチュゥンサオ県、ナコン・ナーヨック県、パトゥムター
ニー県、プラーヂンブリー県、ラムプーン県及びウタイターニー県となっているようで
す。
尚、プラート次官の発言に前後して、東北部のナコン・パトム県内で家禽への鳥イン
フルエンザの感染が確認され1人が感染疑い患者として観察中で、またノーン・ブア・
ラムプー県内でも1人が感染疑い患者として観察中であると報じられていました。
posted by Jean T. at 02:00
ソース thaina.seesaa.net:
http://thaina.seesaa.net/article/21675848.html