【社会】「故意ではなく、捏造ではない」と見解  早稲田大の松本和子教授の論文疑惑で分析化学会が中間報告

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1うしくん(友達10人出来るかな 060929) ★
★「捏造ではない」と見解  早大論文疑惑で分析化学会

 早稲田大の松本和子教授の論文データ捏造疑惑を調査している日本分析化学会は29日、
「故意ではなく、捏造には当たらない」とする中間報告を発表した。

 同学会は、松本教授が昨年度受賞した学会賞に関連する論文計24本の内容について、
学会内外の専門家11人から成る調査委員会を設置して調べた。調査では、松本教授
本人の出席を求めて事情を聴いたほか、実験データを記したノートも提出されたという。

 その結果、米国の化学誌に掲載された論文の中の、テルビウム錯体と呼ばれる物質に
関する数値について「信頼性が不十分で再検討を必要とする値だが、故意に実験事実を
曲げたり、実験事実がないのに値を記載したわけではない」との見解を示した。

京都新聞 http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006072900152
2名前をあたえないでください:2006/07/31(月) 11:33:23.26 ID:q5UaeY6S
(´・∀・`) へー
3名前をあたえないでください
松本和子は学長選挙の政争の具にされたとする異見がある一方、進退については松本教授の御判断に委ねるということは、誰もタッチしたくなかったということだ。つまり、辞職しろという意味の婉曲話法の中の婉曲話法ということだ。