【地域・群馬】梅雨空にドカ〜ン 館林手筒花火大会 [07/23]

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1電気オペラ歌手(060918)φ ★
 第7回館林手筒花火大会(館林まつり実行委員会主催)が22日、館林市つつじ町の
城沼陸上競技場で開かれた。片手用から体で支えるものまで、大小75本の竹筒から
噴き上がる勇壮な火柱と3800発のスターマインが夜空を彩った。

 のろしに由来するという手筒花火は、館林城主を務めた榊原家ゆかりの地、
愛知県三河地方に江戸時代から伝わる。
館林では毎年、同県豊橋市の小池神社に手筒花火を奉納している小池青年会の
メンバーを招いて花火大会を開催している。

 直径約25a、長さ約1メートル、重さ約10キロの大筒は迫力満点。空高く上がった
火柱から火の粉が同会メンバーの花火師に降り掛かる中、爆発音とともに筒底が
抜けると、観客からどよめきが起こった。

http://www.raijin.com/news/sun/photo.htm
http://www.raijin.com/news/sun/photo.jpg
2名前をあたえないでください:2006/07/23(日) 15:13:51.55 ID:CZsA0QWo
写真の手筒花火は0.5斤の通称「羊羹」だな。

>直径約25a、長さ約1メートル、重さ約10キロの大筒
何斤だ? 三斤までならシロウトでも揚げれるぞ
3名前をあたえないでください:2006/07/23(日) 15:42:22.23 ID:KbyaLvVB
地元が隣町の板倉だ・・・
かえりてえよお(´;ω;`)
4名前をあたえないでください
もともとは戦国時代に使われたハンドキャノンの一種、抱え大筒が
平和な江戸時代に平和利用目的で進化したものなんだろうな。
http://www.amagiasakura.net/rekishi/rekishi-h.htm
戦争用に進化したのはこっち
http://akibablog4.on.arena.ne.jp/2005-07-22-303.html