【社会】東大阪２人不明　主犯格の男逮捕　殺人容疑で追求へ

＜東大阪生き埋め殺害＞広畑容疑者が当初、事件主導の疑い

　東大阪市の東大阪大生ら２人が９人グループに暴行され、生き埋めにされ死亡した事件で、
逮捕された大阪府立大３年の広畑智規容疑者（２１）が当初、事件を主導していた疑いが強い
ことが分かった。捜査本部の調べに複数の容疑者が供述した。これまで小林竜司容疑者（２１）
が全体を取り仕切っていたとみられていた。（毎日新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060701-00000014-mai-soci

脅しの一方で口止め料も　解放会社員に主犯の男ら

　大阪府東大阪市の東大阪大４年藤本翔士さん（２１）ら２人が殺害された集団暴行生き埋め事件で、
主犯格の無職小林竜司容疑者（２１）らが、暴行途中で解放した男性会社員（２１）に“口止め料”を
渡していたことが１日、分かった。大阪、岡山両府県警の合同捜査本部の調べに関係者が供述した。
　藤本さんらから計約１０万円入りの財布を奪ったことも判明。グループは解放時に「通報したら家族
を殺す」と会社員を脅迫しており、捜査本部は脅す一方で、奪った金の一部を渡して共犯意識を持たせ
ようとした可能性があるとみて捜査。強盗殺人の疑いもあるとみて調べている。（共同通信）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060701-00000035-kyodo-soci

フランスの美少女オリンピック体操選手。
演技中におしっこ漏らしていた。
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/bakanews/1151299437/

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　 東京医科歯科 防衛医科 自治医科 京都府立医科
A 東北 ★大阪 東京工業
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F 山形 東京海洋 東京学芸 三重 名古屋工業 滋賀 京都教育
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G 小樽商科 帯広畜産 茨城 電気通信 富山 和歌山 山口 琉球
　 法政 立教 明治学院 日本女子 ★関西
H 岩手 弘前 秋田 福島 宇都宮 山梨 福井 鳴門教育 高知 宮崎 鹿屋体育
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（★は関西の主要大学）

「大阪府大生がリンチ計画」＝小林容疑者ら供述−特殊警棒を押収・私大生殺害事件

　大阪府東大阪市の東大阪大4年藤本翔士さん（21）ら2人が集団リンチの末に殺された事件で、無職
小林竜司容疑者（21）ら複数の容疑者が、大阪府立大3年の広畑智規容疑者（21）について「広畑が
リンチの計画を立てた」と供述していることが1日、大阪府警などの合同捜査本部の調べで分かった。
　これまでの調べでは、小林容疑者がリーダー格とみられていた。広畑容疑者は「自分は現場にいた
だけ」と話しているが、捜査本部は誰が犯行を主導したかなど、慎重にそれぞれの役割を調べる。
　また、捜査本部は30日、小林容疑者の自宅を捜索。リンチに使用したとみられる特殊警棒を押収した。　
（時事通信）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060701-00000033-jij-soci

リンチ殺人の主犯格、怖がらせるため組事務所装い監禁

　東大阪大学（大阪府東大阪市）の男子学生ら２人が生き埋めにされたリンチ殺人事件で、主犯格の
小林竜司容疑者（２１）（暴力行為容疑で逮捕）が、大阪、岡山両府県警の合同捜査本部の調べに対し、
被害者のうち無職男性（２１）を集団で暴行後も約２０時間、目隠しして自宅に監禁した理由につい
て「暴力団事務所に監禁されたように思わせ、怖がらせたかった」と供述していることがわかった。
　男性は「山口組関係者」を名乗り、同大学３年佐藤勇樹容疑者（２１）（同）を脅していたとされ、
捜査本部は小林容疑者が、仲間が受けた脅しを逆手に取り、仕返ししたとみている。
　調べでは、無職男性は集団暴行の翌２０日、小林容疑者らによって生き埋めにされたが、遺体頭部は
袋をかぶせられた上から粘着テープを巻き付けられ、目隠しされた状態になっていた。（読売新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060701-00000307-yom-soci

東大阪の２人生き埋め：小林容疑者宅、捜査本部が捜索　住民、驚きと不安　／岡山

　◇「同じマンションとは…」
　東大阪大４年の男子学生（２１）ら２人が岡山市浜１、無職、小林竜司容疑者（２１）＝暴力行為等処罰
法違反容疑で逮捕＝をリーダー格とする９人グループに生き埋めにされた事件で、県警と大阪府警の合同
捜査本部は３０日、小林容疑者のマンションの部屋を捜索。付近は岡山東署近くの住宅地で、小林容疑者
が住んでいたことを初めて知った住民らは一様に驚いた様子だった。
　捜索は午前１０時４０分から開始。県警１２人、府警４人の捜査員が２階の小林容疑者宅に入り、指紋や
血液反応の有無などを調べた。捜索は午後６時半すぎまで続き、資料を押収。捜査本部は暴行に使った凶器
や被害者の所持品など、容疑を裏付ける物証が含まれているか慎重に調べる。
　マンションはＪＲ岡山駅の北東約１・６キロにあり、住人は学生など１人暮らしの若者が多い。４階に住
む女子大生（１８）は「ニュースは聞いていたが、小林容疑者が同じマンションにいたとは知らなかった。
正直、怖い」と驚いた様子。マンション近くに住む女子大生（１８）も「うわさなどにはなっていなかった。
玉野の事件だと思っていたのに、こんなに近くにいたなんて」と不安そうに話していた。（毎日新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060701-00000282-mailo-l33

幼なじみリーダーが計画？　集団暴行・生き埋め事件

　「岡山に誘い出せ。同じ方法で仕返ししたれ」。大阪府立大３年広畑智規容疑者（２１）が指示
すると、元同級生の無職小林竜司容疑者（２１）は直ちに知人らに声をかけ、凶器をそろえて報復
の準備を整えた−。
　女性をめぐるトラブルを発端に、大阪府東大阪市の東大阪大４年藤本翔士さん（２１）ら２人が
殺害された集団暴行事件は、主犯格の小林容疑者の逮捕から２日で１週間。広畑容疑者が暴行計画
を指示した疑いが新たに浮上するなど、犯行に至る経緯が供述から次第に明らかになってきた。
（共同通信）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060701-00000162-kyodo-soci

この事件、佐藤容疑者達は最初に藤本に殴られ脅迫された後に
警察に被害届出してたらしいね
警察がさっさと藤本と岩上逮捕してたらこんなことにならなかったのにね

府立大生がリンチ立案、前日「謀議」で役割指示

　東大阪大学の男子学生（２１）ら２人が生き埋めにされたリンチ殺人事件で、大阪府立大３年広畑智規
容疑者（２１）（暴力行為容疑で逮捕）が集団暴行の前日の６月１８日、出身地の岡山県に他の仲間を集
めて自ら立案した「リンチ計画」を説明し、役割分担も指示していたことが、大阪、岡山両府県警の合同
捜査本部の調べでわかった。
　捜査本部は、広畑容疑者がリンチ計画全般を統括し、殺害に至る実際の暴行を主導した無職小林竜司容
疑者（２１）（同）とともに主犯格と判断している。
　現役大学生が主導的役割を果たしていたことが明らかになったことで、事件の構図は一変した。
　調べでは、広畑容疑者は、女子学生（１８）を巡るトラブルで男子学生らに暴行され、慰謝料を要求さ
れた東大阪大学３年佐藤勇樹容疑者（２１）から相談を受け、「金を払うふりをして岡山におびき寄せ、
報復しよう」と提案した。（読売新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060702-00000301-yom-soci

＜東大阪２人生き埋め＞大阪府立大生が暴行計画主導か

　東大阪市の東大阪大生ら２人が集団暴行を受け、生き埋めにされて死亡した事件で、暴行事件の２〜３日前、
大阪府立大３年の広畑智規容疑者（２１）＝暴力行為等処罰法違反容疑で逮捕＝が中心になって、実行リーダ
ー格の小林竜司容疑者（２１）ら数人を岡山県に集めて事件の打ち合わせをしていたことが分かった。大阪、
岡山両府県警合同捜査本部は、広畑容疑者が計画の立案・指示に深く関与したとみて追及している。
　調べでは、東大阪大３年の佐藤勇樹容疑者らが、同大４年の藤本翔士さん（２１）と女性をめぐるトラブル
になり、藤本さんは岩上哲也さん（２１）らと６月１６〜１７日、暴力団が背後にいることを示唆して佐藤容
疑者らに暴行。佐藤容疑者は「助けてほしい」と、中学の同級生の小林容疑者に電話すると、同級生の広畑容
疑者に相談するよう言われ、広畑容疑者が相談に乗った。広畑容疑者は大阪府に住む同級生らを誘って岡山県
に行き、小林容疑者らと仕返し方法を決めたという。
　佐藤容疑者らは計画通り、１８日夜、「神戸で慰謝料を払う」という口実で藤本さんらの車に同乗。途中で
「岡山なら払える」と偽り、岡山市に誘い出した。
　広畑容疑者は事件発覚を報道で知ると、小林、佐藤両容疑者らに「現場にいたのは（９人ではなく）４人」
「小林がやったことにする」と口裏合わせを指示。小林容疑者も了解した。捜査本部は、広畑容疑者が自分の
関与を隠すため仲間に指示したとみている。（毎日新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060702-00000012-mai-soci

生き埋め殺人、府立大生がリンチ立案…前日「謀議」

　東大阪大学の男子学生（２１）ら２人が生き埋めにされたリンチ殺人事件で、
大阪府立大３年広畑智規容疑者（２１）（暴力行為容疑で逮捕）が集団暴行の前日、
出身地の岡山県に他の仲間を集め、自ら立案した「リンチ計画」を説明、役割分担も
指示していたことが、大阪、岡山両府県警の合同捜査本部の調べでわかった。
捜査本部は、広畑容疑者がリンチ計画全般を統括、殺害に至る実際の暴行を主導した
無職小林竜司容疑者（２１）とともに主犯格と判断。現役大学生が主導的役割をしていた
ことが明らかになったことで、事件の構図は一変した。

　調べでは、広畑容疑者は、女子学生（１８）を巡るトラブルで男子学生らに暴行され、
慰謝料を要求された東大阪大学３年佐藤勇樹容疑者（２１）から相談を受け、
「金を払うふりをして岡山におびき寄せ、報復しよう」と提案。

　６月１８日、大阪府内で別々に下宿していた佐藤、大阪商業大４年白銀資大（２２）
両容疑者を岡山県内に集め、岡山市在住の小林容疑者と、小林容疑者の元アルバイト
先の後輩だった同県玉野市の少年（１６）と合流した。広畑容疑者はここで、男子学生ら
へのリンチ計画を明かし、それぞれの役割を決めた。小林容疑者には凶器を準備する
よう指示。後輩の少年が特殊警棒などを事前に購入していた。

　複数の容疑者の供述によると、この時点では、殺害までは計画していなかったという。

　捜査本部によると、こうした経緯については、小林、佐藤両容疑者を含む複数の容疑者の
供述がほぼ一致している。佐藤容疑者は「最初に相談した小林容疑者から『広畑（容疑者）に
相談した方がいい』と勧められた」とも供述している。

　広畑、佐藤、白銀、小林の４容疑者は、玉野市の中学時代の同級生。小林容疑者を除く
３容疑者は大学進学後も遊び仲間で、広畑容疑者が日ごろからリーダー的存在だった。

　岡山での「謀議」翌日の１９日に行われた集団暴行には、佐藤容疑者の知人のアルバイト
従業員徳満優多（２１）、無職佐山大志（２１）両容疑者らも加わり、計９人となったが、広畑
容疑者は、２人目の被害者の無職男性（２１）が生き埋めにされた翌日の２１日、小林、佐藤、
徳満、佐山各容疑者らと岡山県内で会い、「小林（容疑者）と後輩の少年の２人でやったことにしよう」
と口裏合わせをしていたという。

　一方、広畑容疑者は「呼び出されて現場にいただけで、暴行を止めようとした」と供述、
主導的立場を否定している。

（2006年07月02日 読売新聞）
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20060702p101.htm

「４人で暴行」と９容疑者が口裏　主犯格は「自首」指示
2006年07月02日09時24分

　大阪府東大阪市の大学生ら２人が岡山市の資材置き場で生き埋めにされ、殺害された
事件で、岡山市の無職小林竜司容疑者（２１）＝暴力行為等処罰法違反（集団暴行）容疑で
逮捕＝ら暴行に加わった計９人が事件後、警察の捜査に備えて集まり、「４人で暴行した
ことにしよう」などと口裏合わせをしていたことが、大阪・岡山両府県警の合同捜査本部の
調べでわかった。集団暴行の直前には学生らの逃走を防ぐ方法なども打ち合わせていた
ことも判明。捜査本部は容疑者グループが事件前後に組織的に動いていたことを示す事実
とみて調べている。

　調べでは、東大阪大４年藤本翔士さん（２１）と知人の岩上哲也さん（２１）は６月１９日未明
から翌２０日にかけ、小林容疑者ら計９人＝いずれも同容疑で逮捕＝に暴行され、生き埋め
にされて殺害されたとされる。

　９人は２４日早朝、行方不明が報道されたことを受け、岡山市の小林容疑者の自宅に集まった。

　その結果、事件前に「藤本さんらから暴行を受けた」などと府警に被害届を出していた同大３年
佐藤勇樹（２１）、アルバイト徳満優多（２１）の両容疑者と、徳満容疑者と親しい佐山大志容疑者
（２１）の計３人については、真っ先に疑われることから、小林容疑者が「わしが主導して４人で
やったことにせい」と「自首」を指示。３人は約１時間後に近くの岡山南署に出頭した。

　小林容疑者の元同僚の少年３人と、同容疑者の小中学時代の同級生だった大阪府立大３年
広畑智規（２１）、大阪商業大４年白銀資大（２２）の両容疑者の計５人については「将来がある」
などの理由で、事件への関与を隠すことにした。

　また、集団暴行の前には、大阪から藤本さんらが車で到着する約３０分前に、岡山市の山陽
自動車道岡山インターチェンジ近くに９人のうち７人が集合。広畑容疑者の発案で、自分たちの
車で藤本さんらの車を前後で挟み撃ちして逃走を防ぐことや、ナイフを準備することを決めた。
小林容疑者が近くの店で果物ナイフを買ったという。

ソース　：　asahi.com 2006年07月02日09時24分
http://www.asahi.com/national/update/0701/OSK200607010131.html

被害届取り下げ指示、発覚遅らせる狙い…集団リンチ

　東大阪大学の男子学生（２１）ら２人が生き埋めにされた事件で、リンチ計画全般を統括していた大阪
府立大３年広畑智規容疑者（２１）（暴力行為容疑で逮捕）が、東大阪大３年佐藤勇樹容疑者（２１）（同）
らに、男子学生らから受けた暴行の被害届を警察に提出させ、事件後、取り下げるよう指示していたことが、
大阪、岡山両府県警の合同捜査本部の調べでわかった。
　取り下げは、事件発覚を遅らせるためだったといい、仲間のリーダー的存在だった広畑容疑者が深く関与
していた構図が、改めて浮かび上がった。
　殺害に至る暴行を主導した無職小林竜司容疑者（２１）（同）や、佐藤容疑者らの供述によると、広畑容
疑者は、女子学生（１８）を巡るトラブルで、男子学生らから暴行を受けた佐藤容疑者から６月１７日に
相談を受け、布施署に被害届を出させた。（読売新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060703-00000501-yom-soci

【東大阪・生き埋め殺人】計画・主導は広畑容疑者の疑い　小林容疑者は“実行役リーダー”
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1151712836/

「府立大生提案で報復」　集団暴行で逮捕の男

　大阪府東大阪市の東大阪大４年藤本翔士さん（２１）ら２人が生き埋めで殺害された事件で、主犯格
とされ暴力行為法違反容疑で逮捕された無職小林竜司容疑者（２１）の拘置理由開示手続きが４日、大阪
地裁で開かれ、小林容疑者は大阪府立大３年広畑智規容疑者（２１）の名前を挙げ「広畑が藤本さんらへ
の報復を提案し、僕も賛成した」と述べた。
　小林容疑者は、藤本さんらに監禁された佐藤勇樹容疑者（２１）から助けを求められた際に「警察に被害
届を出すように言ったが、その後広畑容疑者から『良い案が浮かんだ』とメールがあり、仕返しすることに
なった」と経緯を説明した。
　事件後、母親に「もう１人殺害する」と電話したとされる点は「そんなことは言っていない」と否定。「遺
族の方々には、つらく悲しい思いをさせた。一生かけて罪を償いたい」と謝罪の言葉を述べた。（共同通信）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060704-00000106-kyodo-soci

「大阪府大生が計画し指示」＝拘置理由開示で小林容疑者−集団リンチ殺害

　大阪府東大阪市の東大阪大4年藤本翔士さん（21）ら2人が集団リンチの末殺害された事件で、
暴力行為法違反容疑で逮捕された無職小林竜司容疑者（21）の拘置理由開示が4日、大阪地裁
（坂本好司裁判官）で開かれた。小林容疑者は、大阪府立大3年広畑智規容疑者（21）＝同容疑
で逮捕＝を名指しし「リンチを計画し、指示した。事件後話し合い、僕が罪をかぶることにした」
と述べ、自分が事件を主導したことを否定した。（時事通信）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060704-00000048-jij-soci

＜大阪＞大学生リンチ殺人　１０万円奪い山分け

東大阪市の大学生ら２人が生き埋めにされ、殺害された事件で、主犯格の小林竜司容疑者は、大学生らの財布
を奪い、およそ１０万円を仲間で分けたと供述していることがわかりました。

この事件は、藤本翔士さんと岩上哲也さんの２人が、暴行を受け、岡山市内の資材置き場で生き埋めにされ、
遺体で発見されたものです。これまでの調べで、小林容疑者ら９人は、藤本さんら３人を岡山市内におびき
出して暴行を加えたあと、３人の財布や携帯電話を奪ったとみられています。財布には、あわせて現金およ
そ１０万円が入っていましたが、小林容疑者は、その金を仲間で分けたと供述していて、一部は解放した会社
員に「口止め料」として渡したと見られています。
一方、小林容疑者は、「警察が発表している内容は事実と違う」と主張し、勾留理由の開示を求め、きょう
大阪地裁で公判が開かれ、小林容疑者は、「自分は、広畑智規容疑者の提案に賛同したもので、主導的役割
を果たしたのは、広畑智規容疑者だ」と主張しました。（朝日放送）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060704-00000001-abc-l27

＜東大阪生き埋め殺害＞計画立案は府立大生…小林容疑者主張

　東大阪市の東大阪大生ら２人が９人グループに暴行、生き埋めにされ死亡した事件で、暴力行為等処罰
法違反容疑で逮捕された無職、小林竜司容疑者（２１）の拘置理由の開示法廷が４日、大阪地裁で開かれ
た。事件を主導していたとみられていた小林容疑者は、大阪府立大３年の広畑智規容疑者（２１）の名前
を挙げ、「広畑君からメールがあり、あいつらを岡山に連れてきて仕返ししてやろうと言われた」と述べ、
計画を立案指示したのは同容疑者だと主張した。
　弁護人の意見陳述によると、被害者を岡山市に誘い出す直前の６月１８日夜、堺市の広畑容疑者宅に、
広畑容疑者や他のメンバーが集まって作戦会議。岡山にいて参加しなかった小林容疑者は、岡山市で合流
するまで、具体的な内容は知らされないままだった。また、東大阪大３年の佐藤勇樹容疑者（２１）らが、
出頭した際に広畑容疑者の関与を供述しなかったのは、小林容疑者よりも広畑容疑者を恐れていたためと
した。
　小林容疑者は「罪から逃げず、一生かけて償う」と謝罪。「事件後、岡山市の僕の家で７人で話し合い、
（広畑容疑者ら以外の）４人だけで事件を起こしたことにしようと決めた」と話した。
　坂本好司裁判官は「証拠隠滅や逃亡の恐れがある」などと述べ、拘置の必要性を認めた。（毎日新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060704-00000068-mai-soci

■事件の経緯

佐藤と徳満が被害者の藤本氏に対して、女と別れるように２：１で一方的に強要する
↓
藤本氏と徳満がその場で殴りあいになる。その時に徳満が自分は在日だと藤本氏を脅す
また、佐藤はすでに岡山で暴力団や暴走族と知り合いだと有名だった
↓
藤本氏は、友達の岩上氏に暴力団関係者になってもらい、徳満と佐藤に仕返しをする
↓
佐藤が岡山の小林に助けを求める（元は自分らが悪いのに仕返しをされてから警察に被害届けを出す）
↓
小林は佐藤に対して広畑に相談するように連絡する
↓
広畑が警察への被害届けを取り下げさせたうえで、リンチ計画発案し、誘き出すよう指示を出す
↓
神戸で慰謝料を払うといって、藤本氏と岩上氏をさそいだす
↓
岡山にて藤本氏と岩上氏と会社員をリンチする。会社員以外を生き埋めにする。殺された二人と
会社員の合計３人分の財布や携帯を奪う（お金は約１０万）。そのお金を山分けする。
↓
会社員を開放する（口止め料として約１０万の一部を渡す）。この会社員が警察に駆け込む
↓
佐藤と徳満と小林が出頭（暴力団関係者と知り合いの広畑は一切かかわっていないことにする）
↓
逮捕された共犯者が広畑らの名前をしゃべり、広畑も逮捕される

テレビや新聞の報道をまとめるとこうなるが、どうみても、岡山から出てきたイナカモンがわるいな・・・。
死刑が妥当だろ。腐ってるわ・・・。吐き気する。

無期懲役止まりだと思うが・・

>>95
被害者の金を盗み、生き埋めにして殺した行為を
裁判官がどう見るかということだろう。
２人殺害で金銭がらみだと死刑は今や当たり前。
ただ被害者が先に脅すなどの落ち度がある点が
情状酌量になる可能性かもしれないが、殺害の
実行の中心になった小林は被害者と何の接点も
ないから残忍性だけが残る。死刑のような気がする。
計画を考えのが広畑で小林に殺害を実行させよう
としたのなら広畑の死刑はどうなるかというところか。

>>96
訂正
「計画を考えたのが広畑で」

>>94 を見ると、先に脅したのは被害者の方ではないのか。
それなら佐藤と徳満も殺害実行の関与しだいでは死刑もあるのか？

集団リンチ　「すべて立案」　府立大生、主導認める

　大阪府東大阪市の東大阪大４年、藤本翔士さん（２１）ら２人が生き埋めにされた集団リンチ殺人事件で、
大阪府立大３年の廣畑智規容疑者（２１）＝暴力行為容疑で逮捕＝が捜査本部の調べに対し、「集団リンチ
の計画はすべて自分が立案した。仲間にも計画を話し、実行に移すよう指示した」と容疑を認める供述を始
めたことが８日、分かった。捜査本部は今週中にも廣畑容疑者らを殺人容疑などで再逮捕する。
　調べでは、廣畑容疑者は６月１６日、中学時代の同級生だった東大阪大３年、佐藤勇樹容疑者（２１）＝同＝
から大学内の男女関係をめぐり藤本さんらから脅されていることを聞かされ、報復を決意。翌１７日、同じ中
学出身の無職、小林竜司容疑者（２１）＝同＝に「（２人を誘い出す）いい案が思いついた」と携帯メールを
送るなどして計画を説明した。
　事件後の警察への出頭についても小林容疑者らに指示し、「おれの名前だけは死んでも出すな」と念を押し
ていた。（産経新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060709-00000010-san-soci

小林君は「危険人物なら殺してもたいした罰を受けない」なんて事になったら
小林君にとって都合の悪い前例になるんじゃないだろうか

http://www.osakafu-u.ac.jp/index_fla.html
http://passnavi.evidus.com/search_univ/1210/campus.html

http://www.osakafu-u.ac.jp/news/pdf/kinkyu180628.pdf

府立大生が一転認める　「暴行計画は自分が立案」

　大阪府東大阪市の東大阪大４年藤本翔士さん（２１）ら２人が集団暴行後に生き埋めにされ殺害
された事件で、大阪府立大３年広畑智規容疑者（２１）＝暴力行為法違反容疑で逮捕＝が大阪、岡山
両府県警合同捜査本部の調べに「暴行計画は自分が立案した」と容疑を認める供述を始めたことが１０
日、分かった。
　広畑容疑者は「自分は現場にいただけ」「（暴行を）もうやめようと何度も言ったが無視された」など
と９人の容疑者でただ１人否認を続けていたが、供述を一転させたことで事件は全容解明に向け大きく
動きだした。（共同通信）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060710-00000017-kyodo-soci

●人物相関図（ >>67 ）

主犯の府立大生「深く掘れ」容疑認める−生き埋め

　大阪府東大阪市の東大阪大４年、藤本翔士さん（２１）ら２人が集団暴行後に生き埋めにされ殺害
された事件で、主犯とされる大阪府立大３年、広畑智規容疑者（２１）が大阪、岡山両府県警合同
捜査本部の調べに「暴行計画は自分が立案した」と容疑を認める供述を始めたことが１０日、分か
った。広畑容疑者は「（暴行を）もうやめようと何度も言ったが無視された」と９容疑者でただ１人
否認を続けていたが、供述を一転させた。
　調べでは、広畑容疑者は６月１９日未明、岡山市の資材置き場で、重機で藤本さんを生き埋めに
する穴を掘っていた仲間に「もっと深く掘れ」と指図し、周辺への見張り役の配置を指示。事件発覚
後も、「死体を掘り起こして焼いてしまえば、警察に捕まっても大丈夫」と提案していたという。

http://www.zakzak.co.jp/top/2006_07/t2006071008.html

９人全員を殺人で再逮捕へ　学生ら死亡の集団暴行

　大阪府東大阪市の東大阪大４年藤本翔士さん（２１）ら２人が集団暴行後に生き埋めにされ殺害され
た事件で、大阪、岡山両府県警の合同捜査本部は１０日、藤本さんの殺害現場にいた無職小林竜司（２１）、
大阪府立大３年広畑智規（２１）の両容疑者や少年３人を含む９人＝暴力行為法違反で逮捕、送検＝全員
を来週、殺人容疑で再逮捕する方針を固めた。
　これまでの調べで、広畑容疑者らを除くほぼ全員が、小林容疑者が公園付近で「埋めてやる」と言うの
を聞いた際や車で資材置き場に向かう途中、重機で穴が掘られるのを見たときなどに藤本さん殺害を認識
した、と供述。
　捜査本部は、生き埋めを指示した小林容疑者や重機で穴を埋めたとされる少年（１６）以外の７人につ
いても、少なくとも藤本さん殺害は予測できたと判断した。（共同通信）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060711-00000007-kyodo-soci

東大阪リンチ殺人、９人全員を殺人容疑で再逮捕へ

　大阪府東大阪市の大学生ら２人が生き埋めにされたリンチ殺人事件で、大阪、岡山両府県警の合同
捜査本部は、暴力行為容疑で逮捕した主犯格の無職小林竜司（２１）、大阪府立大３年広畑智規（２１）
両容疑者ら９人全員について、共謀して大学生を殺害したとして、来週中にも殺人容疑で再逮捕する
方針を固めた。
　調べでは、９人は共謀し、６月１９日未明、岡山市の資材置き場で、東大阪大学４年の男子学生（２１）
をパワーショベルで掘った穴に生き埋めにして殺害した疑いがもたれている。
　捜査本部によると、資材置き場での男子学生への暴行は、小林容疑者と元アルバイト先の後輩の少年
（１６）が中心になって実行した。他の７人の中には、暴行に直接加わらず見張り役をした者もいたが、
捜査本部は、全員が暴行現場にいて、男子学生が殺害されることを認識しながら制止するなどした形跡
がない点を重視し、全員を共謀共同正犯に問えると判断した。（読売新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060711-00000303-yom-soci

金づちや携帯電話を発見　学生ら死亡の暴行現場近く

　大阪府東大阪市の東大阪大４年藤本翔士さん（２１）と無職岩上哲也さん（２１）が集団暴行を受け
生き埋めで殺害された事件で、大阪、岡山両府県警合同捜査本部は１１日、無職小林竜司容疑者（２１）
らの供述に基づき、現場付近の池などを捜索、凶器とみられる金づちや藤本さんらの携帯電話を発見した。
　捜索したのは、藤本さんらを殺害した岡山市内の資材置き場の脇にある池と、資材置き場に向かう途中
で暴行した岡山県玉野市の公園の近くの川。池から、藤本さんと岩上さんの運転免許証が一緒に入った
財布１つと金づち３本が見つかり、川から２人の携帯電話が発見された。（共同通信）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060711-00000142-kyodo-soci

＜大阪＞生き埋め殺害　被害者の携帯電話など発見

東大阪市の大学生ら２人が生き埋めにされ殺害された事件で、警察は、１１日暴行現場に近い岡山
県玉野市の川などを捜索し、被害者の携帯電話や凶器と見られる金づちなどを発見しました。

逮捕された大阪府立大生の広畑智規容疑者（２１）は、リンチを計画したことを認めていて、事件後
は、小林竜司容疑者（２１）らに「俺の名前は絶対に出すな」と念押ししたうえで、警察に出頭する
よう指示していたこともわかりました。（朝日放送）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060711-00000013-abc-l27

凶器や被害者の携帯発見＝来週初めにも殺人で再逮捕−集団リンチ死・大阪府警

　東大阪大4年藤本翔士さん（21）ら2人が集団リンチの末に殺害された事件で、大阪府警などの合同
捜査本部は11日、無職小林竜司容疑者（21）らの供述に基づき、岡山県内の2カ所で、暴行に使われた
金づちや2人の携帯電話、財布などを発見した。
　捜査本部は来週初めの17日にも、小林容疑者や大阪府立大3年広畑智規容疑者（21）ら集団リンチグル
ープの主要メンバーを殺人容疑で再逮捕する方針。ただ、リンチに参加した9人のうち、見張り役など
で殺害への関与が薄いメンバーがいることも判明。殺人の共謀の有無について詰めの捜査を進めている。　
（時事通信）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060711-00000139-jij-soci

「金奪えと指示」、リンチ殺人に暴力団関係者関与？

　大阪府東大阪市の大学生ら２人が生き埋めにされたリンチ殺人事件で、主犯格の１人の無職小林竜司
容疑者（２１）（暴力行為容疑で逮捕）が、大阪、岡山両府県警の合同捜査本部の調べに対し、被害者
の無職男性を殺害前に自宅に拉致した理由について「ヤミ金融で借金漬けにして金を奪えと、暴力団関係
者から指示された」と供述していることがわかった。
　無職男性が瀕死（ひんし）状態となり断念したが、捜査本部は、殺害についても暴力団関係者が指示し
た疑いがあると判断し、この人物の特定を急いでいる。
　調べによると、小林容疑者は６月１９日未明、東大阪大学４年の藤本翔士さん（２１）を岡山市の資材
置き場に生き埋めにした後、仲間７人と別れ、元アルバイト先の後輩の無職少年（１６）と２人で奈良県
大和郡山市の無職岩上哲也さん（２１）を車に乗せ、岡山市内のマンション自室に連れ帰った。捜査本部
が理由を追及したところ、小林容疑者は「岩上さんが山口組関係者を名乗ったため、知人の暴力団関係者
に処置を相談しようと思った」と供述。暴力団関係者から、電話で指示を受けたが、岩上さんが過度の暴
行を受けて起きあがれなかったため、断念したという。（読売新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060713-00000301-yom-soci

「暴力団関係者に相談」　集団暴行で主犯格の容疑者

　大阪府東大阪市の東大阪大４年藤本翔士さん（２１）ら２人が集団暴行を受け生き埋めで殺害された事件
で、主犯格の無職小林竜司容疑者（２１）が「相手が暴力団関係者を名乗ったので、事前に知り合いの暴力
団関係者に相談し、金を取ったらどうかと言われた」と供述していることが１３日、大阪、岡山両府県警合
同捜査本部の調べで分かった。
　これまでの調べでは、集団暴行を計画、立案したとされる大阪府立大３年広畑智規容疑者（２１）が、暴力
団関係者とつながりがあったことが分かっているが、小林容疑者にも別の暴力団関係者の知人がいたことが
新たに判明した。（共同通信）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060713-00000047-kyodo-soci

暴力団関係者か・・・。
広畑の方が怖い暴力団関係者だったから広畑が首謀者と
なかなか言えなかったわけか？

リンチ殺人、９人全員を殺人容疑で再逮捕へ

　大阪府東大阪市の大学生ら２人が生き埋めにされたリンチ殺人事件で、大阪地検は１４日、無職小林竜司
（２１）、大阪府立大３年広畑智規（２１）両容疑者ら６人を暴力行為、傷害、監禁の罪で起訴した。
　大阪、岡山両府県警の合同捜査本部は、残る少年３人の拘置期限となる１７日、グループ９人全員を、東
大阪大４年藤本翔士さん（２１）に対する殺人容疑で再逮捕する。
　他に起訴されたのは、東大阪大３年佐藤勇樹（２１）、大阪商業大４年白銀資大（もとひろ）（２２）、
アルバイト従業員徳満優多（２１）、無職佐山大志（２１）各容疑者。
　起訴状によると、小林容疑者らは共謀し、６月１９日未明、岡山市の山陽自動車道岡山インターチェンジ
や岡山県玉野市のみやま公園で、藤本さんら３人に殴るけるの暴行を加えるなどした。現場で直接、暴行し
たのは小林、佐藤、徳満各容疑者と、小林容疑者の元アルバイト先の後輩だった無職少年（１６）の４人と
している。（読売新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060714-00000514-yom-soci

9人全員を再逮捕へ＝府立大生ら殺害に関与−集団リンチ死・大阪府警

　大阪府東大阪市の東大阪大4年藤本翔士さん（21）ら2人が、集団リンチの末に殺害された事件で、
同府警などの合同捜査本部は14日、大阪府立大3年広畑智規容疑者（21）や無職小林竜司容疑者（21）
らリンチの参加者9人全員を、藤本さんを生き埋めにした殺人容疑で17日に再逮捕する方針を固めた。
　また、大阪地検は14日、メンバー9人のうち、同容疑者ら6人を暴力行為法違反と傷害、監禁の罪で
起訴した。16〜17歳の少年3人は拘置期限の17日に処分保留となる見通し。（時事通信）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060714-00000152-jij-soci

＜東大阪学生殺害＞９人全員を殺人容疑で再逮捕へ

　東大阪市の東大阪大生ら２人が９人グループに暴行され、生き埋めにされた事件で、大阪地検は１４日、
集団暴行を計画、主導した大阪府立大３年、広畑智規容疑者（２１）と無職、小林竜司容疑者（２１）ら
６人を、傷害、監禁と暴力行為等処罰法違反の罪で起訴した。大阪、岡山両府県警合同捜査本部は、グルー
プのうち少年３人が拘置期限を迎える１７日、東大阪大４年の藤本翔士さん（２１）の生き埋めに関与し
たとして、９人全員を殺人容疑で再逮捕する。
　他に起訴されたのは、東大阪大３年、佐藤勇樹被告（２１）▽アルバイト、徳満優多被告（２１）▽無職、
佐山大志被告（２１）▽大阪商業大４年、白銀資大被告（２２）。
　起訴状などによると、広畑被告らは、佐藤被告らとトラブルになった藤本さんらへの報復を計画。先月
１９日午前２時３５分ごろ、岡山市に藤本さんら３人を誘い出し、携帯電話や財布を奪って暴行。車に監禁
して約３０キロ離れた岡山県玉野市の公園に移動し、ゴルフクラブなどで殴った。
　供述などによると、小林被告らは暴行の後、岡山市の資材置き場で、藤本さんを生き埋めにした疑いが持
たれている。資材置き場では生き埋めを誰も制止しておらず、捜査本部は、「見張り役」など直接手を貸し
ていないメンバーも、殺害の共謀に問えると判断した。
　もう１人の被害者の無職、岩上哲也さん（２１）が同２０日未明に生き埋めにされた際、現場にいたのは
小林容疑者と後輩の少年（１６）だけだったが、捜査本部は現場にいなかったメンバーとの共謀関係につい
て捜査する方針。東大阪大は１４日、佐藤被告を懲戒による退学処分にしたと発表した。（毎日新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060714-00000127-mai-soci

９人全員を殺人で再逮捕　共謀と判断、生き埋め事件

　大阪府東大阪市の東大阪大４年藤本翔士さん（２１）ら２人が集団暴行を受け、生き埋めで殺害
された事件で、大阪、岡山両府県警合同捜査本部は１７日、藤本さんを殺害したとして、殺人容疑
で、主犯格の無職小林竜司容疑者（２１）ら９人を再逮捕した。
　捜査本部は、小林容疑者が殺害を主導したとみているが、９人全員が現場に立ち会い、藤本さん
が殺されると認識しながら制止もしていないことから、殺害の実行行為に直接加わらなかった容疑
者も共謀共同正犯に問えると判断した。今後、９人の役割分担などをさらに詳しく調べる。
（共同通信）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060717-00000055-kyodo-soci

生き埋め：９人全員を「殺人容疑」で再逮捕　共謀と判断
　
　東大阪大生ら２人が集団暴行され、生き埋めにされた事件で、大阪、岡山両府県警の
合同捜査本部は１７日、暴行の中心的役割を果たした小林竜司（２１）と計画を立案した
大阪府立大３年、広畑智規（２１）＝いずれも暴力行為等処罰法違反罪などで起訴＝の
両被告ら９人全員を、東大阪大４年、藤本翔士さん（２１）に対する殺人容疑で再逮捕した。
生き埋めの行為に直接関与しなかった容疑者についても、現場で生き埋めにされたことを
認識し制止することもなかったことなどから、殺害の共謀したと判断した。

　調べに対し、広畑容疑者ら２人は「現場にいただけで手を下していない」と容疑を否認。
小林容疑者を含む７容疑者は、殺害行為への加担や関与を認めているという。

　調べでは、９人は６月１９日午前４時５０分ごろ、岡山市灘崎町の資材置き場で、藤本さん
を穴に埋めて窒息死させた疑い。広畑、小林両容疑者はこの直前、同県玉野市の公園で
藤本さんを暴行しすぎたため、「このままではまずい」と対応を協議、小林容疑者が「山へ
連れて行こう」と提案した。資材置き場では、小林容疑者が重機で穴を掘る間も、仲間が
藤本さんらを暴行。広畑容疑者は「もっと深く掘れ」と命じていた。穴に落ちた藤本さんに
仲間が石を投げつけ、少年の１人が重機で埋めたという。

　２０日未明の無職、岩上哲也さん（２１）の生き埋め行為について、捜査本部は現場にいた
小林容疑者と少年１人以外の７人の共謀も追及する。【石川隆宣、隅俊之】

毎日新聞　2006年7月17日　20時45分
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060718k0000m040054000c.html

集団リンチ　９人を殺人容疑で再逮捕　制止せず全員共謀と判断

　大阪府東大阪市の東大阪大４年、藤本翔士さん（２１）ら２人が集団暴行を受け、生き埋めで殺害され
た事件で、大阪、岡山両府県警合同捜査本部は１７日、藤本さんを殺害したとして、殺人容疑で、主犯格
の無職、小林竜司容疑者（２１）ら９人を再逮捕した。捜査本部は、殺害の実行行為に加わっていなくと
も、９人全員が共謀共同正犯に問えると判断した。今後、９人の役割分担などをさらに詳しく調べる。
　再逮捕されたのは小林容疑者のほか、集団暴行を立案、計画した大阪府立大３年、広畑智規（２１）、
アルバイト、徳満優多（２１）、東大阪大３年、佐藤勇樹（２１）、大阪商業大４年、白銀資大（２２）、
無職、佐山大志（２１）の５容疑者と、１６〜１７歳の少年３人の計９人。
　捜査本部は、小林容疑者が殺害を主導したとみているが、９人全員が殺害現場に立ち会い、藤本さんが
殺されると認識しながら制止もしていないことから、９人を殺人容疑で逮捕した。
　調べでは、９人は藤本さんを殺害しようと共謀。６月１９日午前４時５０分ごろ、岡山市灘崎町奥迫川
の資材置き場で、重機で掘った穴に藤本さんを落として土をかぶせるなどして埋め、窒息させて殺害した
疑い。
　小林容疑者ら９人は藤本さんらを集団で暴行したとして暴力行為法違反容疑で逮捕され、少年３人を除
く６人が傷害などの罪で起訴されている。（産経新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060718-00000009-san-soci

現場で役割分担指示＝リンチ計画「自分がリーダー」−広畑容疑者・大阪府警

　東大阪大4年藤本翔士さん（21）ら2人が集団リンチの末に殺害された事件で、藤本さんの殺害容疑で
再逮捕された大阪府立大3年広畑智規容疑者（21）が、大阪府警などの合同捜査本部の調べに対し、集団
リンチ計画で「自分がリーダーだった」と認め、「現場で見張り役の配置などを指示した」と供述して
いることが18日、分かった。
　殺意については「リンチの計画を立てただけ」と否認しているが、捜査本部はリンチから殺害へと犯行
がエスカレートする中で、同容疑者が引き続き主導的な役割を果たした疑いもあるとみて追及している。　
（時事通信）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060718-00000006-jij-soci

「仲間に見張り指示した」　リーダー格の男が供述

　大阪府東大阪市の東大阪大４年藤本翔士さん（２１）ら２人が集団暴行後に生き埋めで殺害された事件
で、殺人容疑で再逮捕された大阪府立大３年広畑智規容疑者（２１）が、大阪、岡山両府県警合同捜査本部
の調べに「（殺害現場で）仲間に見張りをしろと指示した」と供述していることが１８日、分かった。
　広畑容疑者は再逮捕された９人のリーダー格で、集団暴行を立案、計画したとされる。殺害への関与につ
いては「現場を離れてから藤本さんを埋めたことを聞いた」と否認を続けているという。
　調べでは、広畑容疑者が見張りを指示したのは大阪商業大４年白銀資大（２２）と無職佐山大志（２１）の
両容疑者。殺害現場になった岡山市の資材置き場の周辺で人通りがないか警戒させていた。（共同通信）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060718-00000084-kyodo-soci

http://cocoa.gazo-ch.net/bbs/18/img/200607/869218.jpg

リンチ殺人、「遺体焼却しよう」…主犯の大阪府大生

　大阪府東大阪市の大学生ら２人が生き埋めにされたリンチ殺人事件で、主犯格の大阪府立大３年広畑智規
被告（２１）（殺人容疑で再逮捕）が事件発覚後、他のメンバーに「埋めた遺体を焼却しよう」と持ちかけ
ていたことが、大阪、岡山両府県警の合同捜査本部の調べでわかった。
　広畑被告は大学生らを襲撃する前、もう１人の主犯格の無職小林竜司被告（２１）（同）と報復計画をやり
取りしたメールについても「すべて消去しろ」と指示しており、捜査本部は、広畑被告が計画の立案に加え、
事件後の証拠隠滅工作も主導していたとみて追及する。
　調べによると、広畑被告は、被害者の中でただ１人解放した男性会社員（２１）が大阪府警布施署に被害
を届け出た翌日の６月２３日、テレビのニュースで事件発覚を知り、同２４日朝、岡山市の小林被告宅で、
計９人のメンバーのうち、少年２人を除く７人に「埋めた２人の遺体を掘り起こし、完全に焼いて証拠を消
そう」と提案した。（読売新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060718-00000505-yom-soci

集団リンチ殺人　「自分がリーダー」　廣畑容疑者が供述

見張り指示
　大阪府東大阪市の東大阪大４年、藤本翔士さん（２１）ら２人が生き埋めにされた集団リンチ殺人事件で、
藤本さんへの殺人容疑で逮捕された大阪府立大３年、廣畑智規容疑者（２１）が大阪、岡山両府県警合同捜査
本部の調べに対し「自分が９人のリーダー格だった。現場で仲間に見張り役をするよう指示した」と供述して
いることが１８日分かった。殺害現場での「指示役」だったことを認めたことで、リンチの計画だけでなく、
藤本さん殺害でも廣畑容疑者が主導的な役割を果たした可能性が高まった。
　廣畑容疑者は、殺害については「生き埋めにしたのは知らなかった」と依然容疑を否認しているが、集団
リンチから殺害への経緯については、無職、小林竜司容疑者（２１）＝殺人容疑で再逮捕＝が「勝手に暴走
した」とも供述。捜査本部は廣畑容疑者が殺害にどれだけ関与したか、さらに追及し、全容解明を急ぐ。
　調べでは、廣畑容疑者は６月１９日未明、岡山市の山中にある資材置き場で、藤本さんを生き埋めにする際、
大阪商業大４年、白銀資大容疑者（２２）と無職、佐山大志容疑者（２１）に、資材置き場の入り口付近とふも
との道路で人の出入りや車の通行などの見張りをするよう指示。
　小林容疑者の元同僚の無職少年（１６）が連れてきた少年２人や元東大阪大生、佐藤勇樹容疑者（２１）と
アルバイト、徳満優多容疑者（２１）にも、藤本さんや一緒に拉致した男性会社員（２１）、車のトランクで
監禁した無職、岩上哲也さん（２１）＝奈良県大和郡山市＝が逃げ出さないように監視を指示したとされる。
　また小林容疑者らの供述によると、廣畑容疑者は重機で穴を掘る小林容疑者に「浅いんとちゃうか」とも指
示しており、捜査本部は、廣畑容疑者が少なくともこの時点で殺意を持った可能性が高いとみている。
　ただ廣畑容疑者は「（藤本さんの殺害は）現場を離れ、山を下りてから仲間に聞いた」と供述。他の複数の
容疑者らとは供述内容に依然隔たりがあり、捜査本部は廣畑容疑者の関与の度合いを慎重に調べている。
（産経新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060718-00000020-san-soci

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＜大阪＞生き埋め殺人　広畑容疑者が証拠隠滅を提案

東大阪市の大学生ら２人が生き埋めにされ、殺害された事件で、きょう送検された広畑智規容疑者は、
事件発覚後、「埋めた遺体を掘り起こして焼こう」と仲間に証拠隠滅を提案していたことがわかりま
した。
また、小林竜司容疑者に対しても、リンチ計画などのやり取りをしたメールをすべて消すように指示
していたということです。広畑容疑者は、生き埋めへの関与を否認しています。一方、大阪府立大学
は、きのう付けで、広畑容疑者を退学処分としました。（朝日放送）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060719-00000011-abc-l27