【社会】ミサイル運搬中に燃料漏れ、海自・呉で事実隠す[06/03]

海上自衛隊呉地方総監部（広島県呉市）は２日、２００４年８月に呉弾薬整備補給所（同県江田島市）で、
ミサイル（全長約５メートル、重さ約６６０キロ）内蔵の発射筒をフォークリフトで運搬中に落下させ、
燃料漏れ事故を起こしていたと発表した。

責任者の隊員が運搬の際に固定する措置を怠ったにもかかわらず、総監部に報告しておらず、
総監部は隊員らを処分する方針。

総監部によると、同年８月４日午後、隊員７人が発射筒を運搬中、誤って敷地内の電柱に衝突させ、
地面に落とした。その際、発射筒の中で燃料が漏れた。ミサイルの弾頭には信管があったが、
安全装置がついていたという。

隊員らは筒をフォークリフトのつめの部分に載せただけで運搬していた。安全措置を怠っていたことは、
責任者の隊員が事故直後、他の隊員に隠すよう指示していた。海自は事故について公表していなかった。


ソース：（2006年6月3日1時33分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060602i116.htm

せきにんとって呉

勘弁して呉

なぜ今頃ばれる？

呉呉タコラ

失敗を明らかにして問題点を修正できなきゃ、旧日本軍みたいになっちゃうぞ。

北凶鮮並みだな

日本人は軍事に疎いから
こういうのいくらでもごまかせるよね
今回のは氷山の一角がちょっと露呈しただけ

事故は仕方が無い
でも隠すのは事故じゃない