【国際】ブレア英首相、事務総長の権限強化を国連改革で提言[05/27]

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1記者という括りで考えて欲しくない(060718)φ ★
 【ワシントン26日共同】訪米中のブレア英首相は26日、ワシントンのジョージタウン大で講演し、国連
改革の重要性を訴え、安全保障理事会に対する一定の発言権を与えるなど国連事務総長の大幅な
権限強化を提言した。日本の安保理常任理事国入りにもあらためて支持を表明した。

 「和解の時」と題して演説した首相は「(イラク)戦争によって世界は割れた」と認めた上で、イラクの民
主化だけでなく、グローバルな課題に各国が団結して対処する時だと強調。そのためには国連など国
際機構の改革が避けられないと指摘した。
 具体的には、安保理が深刻な意見対立に陥った場合に「何らかの行動を安保理に提案したり、促し
たりできる権限」を事務総長に付与すべきだとした。


ソース:共同通信
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=NGK&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2006052701000303
2名前をあたえないでください:2006/05/27(土) 14:09:39.19 ID:LwfjqFwJ
しかし、事務総長の汚職もなんとかしたい
3ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY
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琉球民族差別という伝統が失われると、伝統という重みに立脚して存続してきた天皇制そのものが揺らぎかねない。
また、日米の沖縄支配は、薩摩藩の決定した一方的な軍事侵略を単に踏襲したものに過ぎず、両国家の思想統制に
おける(国家権力の権威を具現化するための)生贄としての決定が1世紀近く前に下された状態のまま日米両国は発展
してきたのである。今の沖縄が有する地域格差は、この決定を反映したものであり、決して沖縄人が日本人と等価の
人権を有するため、或いは米国と同等の民主主義の恩恵を受けるための支配ではない。(つまり、沖縄人に対する
本土並みの人権、及び、民主化は、両国の国益にはならない。)その内容は、両国家の思想統制において、民族差別
による国家権力のための権威を維持するための生贄であり続けることを意味している。沖縄人は両国の国家機密に
触れるような洗脳の最中にあるため、不当逮捕や財産没収、或いは琉球差別のような境遇を強いられる場合が多い
だけではなく、常に大衆心理の監視下に置かれているのである。                   
p.s.通常、このような国家機密の内容は軍の最高司令部、或いは国会議員の右派幹部レベルで維持しているもので
あり、決して地方の沖縄人が知りえるようなものではない。文明の中枢を成す知識である。       
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