【ＫＢＳ】「高い技術力を必要とする分野へ進出」 建設交通分野の技術革新[05/24]

建設交通部はこのほど、建設交通分野の革新研究開発計画を発表しました。
この計画によりますと、2015年まで６兆5000億ウォンの研究開発費を投じて、
未来の高速鉄道技術の開発、先端都市システムの開発、建設技術の革新、交通体系の効率化、
物流システムの高度化、プラント技術の高度化などの研究を進めていくことにしています。
具体的な研究プロジェクトを見ますと、海水の淡水化システム、立体的都市再生システム、
超高層複合ビルシステム、磁気浮上列車、未来型高速鉄道など、10種類です。
建設交通部は、こうした研究開発を通じて34兆ウォンから54兆ウォンの付加価値を創出でき、
建設交通産業や関連産業に及ぼす経済効果は120兆ウォンから150兆ウォンに達し、
雇用創出効果は70万人に達するものと推測しています。
具体的なプロジェクトのひとつである未来型高速鉄道は、
アラブ首長国連邦やアゼルバイジャンなどが韓国の高速鉄道システムを導入する意向を示しており、
この分野の技術開発が進めばより大きな経済効果が期待できます。
韓国はかつて海外の建設市場に進出して外貨を稼ぎ、経済成長に大きく寄与しました。
質の高い労働力と建設技術は世界的に定評がありました。
しかし、今となっては安い労働力に依存する建設市場への進出は中国などの後発国がその主流となり、
韓国はより付加価値の高い分野への転換を図っていかなければなりません。
同じ建設でも、高速鉄道の建設や、橋梁の建設など、
高い技術力を必要とする分野へ進出していく必要があります。
建設交通部はこうした計画を達成するために、
各種の大型プロジェクトを総括して管理する事業団制度を導入し、
それぞれのパートの計画を具体化していくことにしています。
技術を開発し、その技術を実用化するには、産学研の協力が重要であることから、
産学研の協力も活性化していく計画です。
今後、それそれのパートの事業団がより具体的な計画を企画し、
下半期からまずは二つから四つのプロジェクトに取りかかる方針です。
経済成長期の初期から着実に建設交通分野の技術を蓄積してきた韓国は、
こうした研究開発計画を通じて、
より高度な技術を必要とする建設交通分野の市場に進出していくことになるでしょう。


画像：
http://world.kbs.co.kr/src/images/news_issue/i_e_060524_l.jpg

ソース：ＫＢＳ
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_issue_detail.htm

＞質の高い労働力と建設技術は世界的に定評がありました。


さぁ、ツッコミが始まるよ〜ｗ

ってか、なんでこのニュースが二軍に立つんだ？
しかも面白み無いし

まず、崩れないビルと、落ちない橋と、
感電しない道路と、まともに走る列車作るのが先だろ。

磁気浮上列車・・・どっかで聞いた記憶が。

また自画自賛が始まった。

鉄道なんて韓国は問題外だろ
高速鉄道なんてTGVから技術移転して作ったものだし
日本はTGVもICEを導入しなくてもあの時代に新幹線作れたから凄いけど
韓国の鉄道の歴史って少ないと言うか浅いと言うか日本や欧州と歴史が違いすぎるもんな

欲張り過ぎジャマイカ？

てか画像の左のやつ500系じゃね？

モノレール型高速鉄道か!
凄まじい技術力だ

しかも作ってから言えよ

でもまあ、某天才少年が１０年で空飛ぶ車を作るそうですから有り得ないこともナイカモシレナイネ

約10年で7000億か、欲張らずに半分以下に分野を絞るべきだな。

世界最大の電化製品メーカーの名前は？

SQNY？

>>11
超ひも理論を使うそうだね。
その分野でも日本の方がはるかに先を行っているわけだが