【社会】大磯の男性殺害、室内で首切断?のこぎり発見

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 神奈川県大磯町のアパートで、首を切断された男性の他殺体が見つかった事件で、
切断に使われたとみられるのこぎりを大磯署特捜本部が室内で発見、押収していた
ことが12日、わかった。

 特捜本部は同日の司法解剖で、男性はアパート住人の会社員桜本拓也さん(29)と
断定。同居していた若い女性は依然、所在がわからず、特捜本部で行方を捜している。

 調べによると、桜本さんは6畳の和室でうつぶせに倒れ、切断された首は胴体と密着
した状態で、胸には複数の刺し傷があった。そばに、血の付いたのこぎりと包丁があった。
死因は首を刺されたことによる失血死と判明。先月末ごろに殺害され、死後、頭部を切断
されたとみられるという。

 特捜本部は近隣の店などでのこぎりの購入者の特定を急いでいる。

読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060513i501.htm?from=main5
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